2014年10月1日水曜日

2050年

おはようございます。

10月になりました。

昨日は午後から盛岡へ講演を聴きに行きました。

盛岡駅前の北上川に架かる開運橋から岩手山が見えました。

好きな風景のひとつです.....




















100年先の地域の有り方まで視野に入れた地域市民エネルギーの創生方等については

これから私たち市民ひとりひとりの考え方と行動にかかってくると感じてきました。

















ドイツは再生可能エネルギーを進取行動してきましたが来年一端猶予期にはいるとか。
飛ばしすぎの周回先行ランナー??
















それぞれの地域でできることを考えながらよりよい2050年の大目標に邁進するとのことです。


















FIT くしくも、日本は電力会社の都合でやれる?やれない? 余る? 余らない?のニュース。

地域の資源で地域の市民たちで、地域のために経済を循環させることに

切り替えることが地域地方の創生につながると講師は言っていると思いました。

日本は日本の2050年、さらに100年後の安寧な暮らし方創造を目標に

新しい考え方を構築するために私たち市民ひとりひとりが行動する時期に

来ているのではとのお話しでした。

前も後ろも右も左も斜めもなく、ジャパンオリジナルの創生へ。

危機感ひしひし伝わるお話しであります。.....

故郷の荒れ野を見切り捨て去り、我々はどこに何を求めて生きていこうとするのだろうか....

ソローの言った 「ひとは何に一番近く住みたいと考えているのだろうか」 という言葉を

思い出したのでした。 病院? スーパー? 警察? 学校? ビーコンヒル?

















分科会前、急なお仕事の打ち合わせ依頼の電話が入り

中座してしまいました。

S先生 後日内容教えてください!

で、お土産はこれ!  じっくり読ませていただきます。






















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