2017年11月29日水曜日

薪焚き人、森に眠る??

薪ストーブや薪と関わる仲間たちとは
どんどん時代を逆行しております....(?)笑



















IT,デジタル最先端にはついていけない壮年部
願わくば鉄器時代に戻ればいいとさえ念じております。....苦笑

いいじゃありませんか...

ふと

子供の頃の、基地づくり遊び、秘密のアジトを想う...


電気もガスも無し、携帯電波もPCもダメ..圏外

コンビニ? あり得ないわけです。

そうです。皆様 実は現代は気がつけば”圏外”という言葉を
恐れてはいませんか?

みたいな..♡

人はいったい 何の近くに住みたいのだろう..とは

ヘンリー D.ソローの言葉。

圏外こそ本物がありそうだと思うようになってきた壮年部。
そうだ 岩手は圏外でいいんじゃないのか?? 笑
知事様  いわて黄金圏外構想! なんてプロジェクトは
いかがでしょうか。

などと危険な話題を酒飲みながら森に集いたい。

そういう森に木小屋を持っていつでも集まり
森の再生をしながら遊び眠りたい...

そういうのに憧れてる仲間だけになってきております。

ついに東京で暮らす息子とはだんだん疎遠になりそうです。苦笑

いいじゃありませんか...

































森と薪があればこそ。♪

2017年11月27日月曜日

日々之薪ストーブ的表情。?

岩手は薪ストーブが本格的に連続焚きのシーズンを
迎えました。☃

前夜の9時過ぎ、この日のラスト給薪をして一夜焚き...

翌朝、低気圧により雪模様の5時頃でした....

あれ? 珍しい炉内光景でした。黒々と...
熾火が静かに黒く眠っている??
灰の中にもたくさん隠れております。

薪はヤマザクラやカエデなどの広葉樹MIX.
クヌギやナラよりは比重値の低い広葉樹ですが
火持ちはそこそこ良い樹種の薪です。
乾燥期間は2夏20か月と良好なものです。

私的にもめずらしい状態の炉内。

窯内白く
燃焼には問題無かったようです。
熾火が静かに眠っています。













実は熾火は
死んではいません、死んだふりですね。笑

フイゴで吹いてあげると...

おはようございます。☀
中央部に寄せて...
灰や熾火が舞って飛ぶので静かにやりましょう。注意!笑




















今日も宜しくね。♪


















日々、毎日表情が違う薪ストーブって面白いですよね。♡




2017年11月23日木曜日

急げ薪ストーブ・煙突安全点検!?

ん? かっこいーっ。♡
さすが、ドイッチェランドのマイスターの車??















ん?














そこのお嬢様!
ドイツやオーストリア等ではマイスターの煤のついた手で
握手をしてもらったり、顔に煤をつけてもらうと
永遠の幸せが訪れるそうですよ。♪♡



















さて、雪国 岩手も急がないと....
サーカス♪

2017年11月22日水曜日

薪ストーブと冬籠り...??

寒い地域で何かしようと思うと高くつく...と

先輩から聞いたことを想い出しました。



















ならば、薪ストーブ囲んで

いっそのこと冬籠りしたいですよね。笑

昔、仕事の都合で相当アメリカに渡航しました。

アリゾナ州などに暮らしているナバホ族の

言い伝えには

事を成す前に、よく考えて決めろ.と

それは100年先の子孫にも残せるかどうかだと。

今、日本はどうなのでしょうね......



嗚呼、我もTipiテントに薪ストーブ入れて

または焚き火して...

冬籠りしたい...

みなさん、夢みましょうよ。

心からの幸せってなんだろう.....♡
















でもね、薪....冬籠りするための薪...

2年も前から森に入らないとできませんよ。
覚悟のいる優しい自然エネルギーなんです。♪


















森のくにですから、やはり薪ストーブのある暮らし♡

2017年11月20日月曜日

いよいよ冬へ・薪ストーブの出番です。♡

先週末18日に奥羽山脈の山懐に抱かれた街
西和賀町へ...

朝8時半、消防署前の外気温度は..0度でした。
ここから北へ10kmほどの某地区は-3度でした。
消防署様から、どうして1年に1度程度の煙突掃除でも
煤すらつかない煙突があるのに、10日に1回の煙突掃除しても
煙道火災があるのはどうして、何が違うの?とのご質問に
ご案内回答に伺いました。(笑)

な~んでか、♪ な~んでか、それはね~♪♯

















翌日19日からは大荒れ寒波予報..☃
(実際、19日朝~どんどん積もる雪模様となりました)
。。。
19日朝、例年より少し遅れて我が家にもミスターフリーズ到着。


外股の新聞配達様?
かなり身体が大きそう。
雪でも歩幅広っ!
サスカッチ?


















さて、18日の西和賀町では
途中、立派な町立病院へ立ち寄りまして
地域森林資源利活用で活躍するウッドチップボイラーを見学。
給湯&冷暖房用。



















次回更新時はぜひ熱電併給CHP導入くださいませ。♡











3シーズン目を迎える薪ストーブユーザー様宅へ..
オルダリーT4
丁寧に、きれいにご利用いただいていました。
煙突内に煤はほとんどつかないことに驚きのユーザー様
(乾燥薪と断熱二重煙突と適切操作による完全燃焼の賜物ですね。♪)

20㎝のナラ薪。 
薪たるものをよくご存じの玄人肌のユーザー様です。



20cmのナラ
実はこれがベストなんです。♪

皆様のお近くで20cmのナラ薪を
扱っているお店はプロの中のプロですよ。♡

私ですか? まだそこまでは...苦笑
それじゃーダメじゃん。
自暴自棄の壮年部⤵でした。









嗚呼、まもなく楽しい冬がやってまいります。♪

そして僕は途方に暮れる..☃




















追伸...
昨日、里山雑木林にて雪中施業行軍してきました。




















チェ―ンソー....
いろいろ評価等言われる方も多いですが...
こちら  H社346ですが凄くいいです。
使ってわかる凄さかな。♡
手がまったくシビレません。笑  当然?


2017年11月18日土曜日

作業場にも薪ストーブ♡

お世話になっています工務店様の

製材や刻み等の作業所にも薪ストーブを

導入いただきました。

質実剛健なるパシフィックエナジー社

TN20=トゥルーノース20です。

これから寒くなる時期は作業もはかどりますね。

可愛がってあげてくださいませ。

ホッカホカー♨ですよ 棟梁様!!

え? とても暖かいので休憩が長くなり仕事が進まない??
社長に叱られますよ。笑


















イメージ♪



2017年11月16日木曜日

薪・ペレット、ストーブの体感会随時開催中♪

やはりミスターフリーズはやってきました。

奥羽の山並みは白くなり、

当店から30分の夏油高原もいよいよ冬へ...















普段使いの薪ストーブやペレットストーブの炎と暖かさを
ご体感しにお越しください。♪
スキー帰りやお仕事帰りの夜でもご予約いただければ
暖かいコーヒー用意してお待ちいたしております。




2017年11月14日火曜日

薪ストーブが先か、薪、森が先か??

何度もしつこい壮年部をお許しください。苦笑...

素晴らしい機能の薪ストーブが国内外開発普及しています。




















日本は森の国なれど....
















整備や保全育成、循環利活用は......???

里山の広葉樹林の管理指南書もございます。






















手間と時間のかかる里山の広葉樹林






























わずか50年ちょっと前までは暮らしの中で

自然と保全育成利活用がなされていました。

これから私たちはその系譜を追いたいと思います。

















究極の木焚き・森のともだち!?

いずれここまでやりたいと思うのです。

木質バイオマス小型熱電併給ボイラー導入

フローリン社 CHP50!!

発電と給湯も叶います。♪

(CHP=Combined Heat  and Power)=熱電併給)

日本ではコージェネともいいます。

けして大型発電オンリーなどではなくて
地域小型熱電併給の時代です!!
















↓3年ほどかけて雑木の放置林がこれほどに蘇りました。































軽作業林道は青少年のトレーニングロードにも利用できますよ。
未来の五輪選手を育てたいですね。自然とともに。

走り込もう!!


















地域の森林育成・保全・利活用、木材製材等が活性化しています。

暮らしの中に薪ストーブ利用は必然・当然です。


















そして...

究極のカスケード副産物 ホワイトペレットも
安価に調達ができます。














ペレットストーブも能力を発揮してくれます。


















どれもこれも、森の資源あればこそ
優劣も邪道もありません。
循環させられるかどうかはそこに住む私たち
一人一人の感性と責任・行動にかかっています。

ヨーロッパの先進国取組みをぜひ見習いたいものです。
日本もそういう時代が訪れることを信じています。

120年後のミッションもスタートしました。