2014年11月19日水曜日

輝く郷土の薪焚き人

世の中ぜんぜん みんなのための政治じゃないですねえ~ ?

今頃選挙やんの!? は?て感じ。 (笑)

少し森にでも入って修行しませんか!! ホント

大木の根元に立って何を語るかお聞きしてみたいものでございます。

...www~

それにしても薪と戯れるのは楽しいです。♡♪

お見事!!♡

いってらっしゃーい♪























さてさて..... イラッとする師走も近いわけでしょうけれども、

軸ブレしない話題もございます。♡

先日、薪づくり体験会の朝に地元新聞に掲載されていた記事のことです。

地元北上市出身(現在は遠野市在住)の千葉和(なごみ)様の活動についてでした。

現在、NPO法人 遠野エコネットの代表理事です。

昨年、近所のユーザー様宅でいろいろお話を伺う機会もいただいたことがありました。

















私みたいな不埒で世俗的な者とは全く違う 筋金入りの実践者

ナチュラリスト・薪焚き人・エコロジストです。♪

海外渡航経験が多いことも広い見識をお持ちの理由だと思います。

紙面の文章を拝見しますと

2010年度の岩手県内での灯油・A重油の総販売額が466億円でした。

同年お米の生産額は456億円だったそうです。

県内域で稼いだお金のほとんど、主に原油産国へ流出しているわけです。

おしなべて日本全国こういう状況であります。

1割でも間伐や里山整備で得られる木質バイオマス・森のエネルギーとして

地域循環させる仕組みができれば岩手(日本全国)の森は変わるし、

地域経済の活性化にもつながる....と。

これからも 森のともだち が増えることで

薪焚き人も増えることを願いながらふと千葉さんのことを思い出したのでした。












































人工植林の杉は伐ったらまた苗木植林造林が必要ですが

ナラ等広葉樹は30年以内に伐ってあげることで、次々に

自然萌芽して半永久的に炭素固定をし、酸素を出し、

水源涵養の役割を果たしながら薪炭などにも利用できます。

子や孫。。。。その先までも





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