2014年3月28日金曜日

70才

以前アメリカ西部に行ったときに何かで目にしたんですが...

ネイティブアメリカンの とある部族の格言です。

司事やあらゆることは7世代先のことまで考えて決めなければならない。

........

どれくらい前から言い伝えられてきたのでしょうね。深いと思いました。







こんなりっぱなナラの樹が 家の近くの林にはわんさかあります。

幹の直径は40㎝をはるかに超える太さの丸太も多いです。

年輪をかぞえましたら 60年から70年以上....

第二次大戦前後からここに根をはって生きてきた樹ですね。



 

























しかし、残念ながら 40年生を超えると伐り株からの自然萌芽(ひこばえ)が

しなくなります。

苗を植える作業が必要になります。

もっと早く(30年生未満で)伐って利用してあげるべきですね。



なにかいろいろなことで、一番大事なポイントを見過ごしたり、はずされたりして

進んでいる現代社会なのではないかと感じました。
















よし! 

俺らが 1歩進もう。  2世代先くらいまで考えて!... ビミョー(笑) 

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