2014年1月21日火曜日

焚きつけ用杉の薪・完売です。

やってみないとわからないとはこのことでしょうか。

親戚・知人・もの好きな友人等の協力をいただきまして

ハンドメイドで作った、杉の焚きつけ用の細割り薪は....






















先週末で完売いたしました。

連続燃焼するための焚きつけとして重宝しているとはお聞きしました。

杉が役に立ちました。

 



 
 
 
 
 
 
 
 
 





























手間ばかりかかるんですけどね(笑)

杉は節が多くて意外と割りにくいんですよね。

でも、こうして使っていただけることはうれしいものです。

間伐材優先に原木利用しますが、移送、集積費用がかかります。

ユーザーが自ら薪づくりをする環境をつくってもらえれば容易に利用でき

森も元気になるのだろうと思います。(基幹林道の整備を!)























まだ、手作業のため、量産がかないません。

細割りの刃先きと機械のリンクができるよう取組み中ですが

まだまだ改良の余地ありで稼働していません。






かたや....

本薪(ナラ)は まだあります。(かなり 出ておりますので 春までもたないかも)

こちらは、地元の他に千葉、東京、横浜、横須賀、川崎、名古屋等まで出ております。

地元も地元 ジモッティー  同じ町内の方も何件かいらっしゃいます。




ほんとうに想定外でしたのは、市内周辺や県内薪ストーブユーザーさんが

実は乾燥薪の不足で困っているという事実です!


市長様!  山に幹線林道整備をぜひ!!

薪が欲しい人 わんさか いらっしゃいます!

山や森を整備してほしい地主さんも わんさか いらっしゃいます!

仲人をしてください!

自動自活でやれる 自然エネルギーの利活用を。

市民が薪づくりできるような環境整備が今こそ求められてきています。

スイスの持つ森より広い岩手の森.....とてつもなく広大な森。

日本全土といったら....

半永久的に利用できる、眠れる資源・財産だと思います。






*自動自活の石碑

山形県天童市  御苦楽園(水戸部矢作翁の生家庭園)にあります。






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