2014年1月13日月曜日

これからのペレットストーブ

おはようございます。今朝は3時半起床でした! 市の除雪より早いかも。

断続的に降る大雪の家周り除雪のためです!  死にたくないので!(笑)??

ミスターフリーズに 喝っ!!






元気の源はこちらです!

つい先日の.... あっぱれ... これです!

オーストリアで行われた ワールドカップ フライングヒル ジャンプ

葛西選手が41才7ヶ月の歴代最年長優勝を飾りました。

200m近く(ジャンプ台によっては230mとか飛ぶそうですね)鳥になってました。

あっぱれ!!   いいぞ!中高年の星! 壮年部長!!

板もGood!  フィッシャー!!だなっしー(?)




さて、冬の五輪も近づいてきましたが、

昨夜は、大雪の中、市内の新築ご予定のお客様がご来店されまして

薪はいま作っていて、薪ストーブをどれにしたらいいかとのご相談でした。

大雪風景をみて..「いい感じですねえ..冬ですよねえ!」と言ってくださいました。(笑)

様々な観点からじっくりお話しができました。

宜しくお願いいたします。


薪もペレットも一番消費の多い時期になってまいりました。

私は、自家用・ディスプレイ用の薪は外に積んでいますが

この通りです。(じぇじぇジェー)





















   フリーズッ!!(笑)

 だるまさんもか・た・ま・るっ!(?)


反面.....

とある別のお客様は....

薪ストーブはめんどうくさい! 薪なんて作ってられない!!

毎日忙しいし.....

確かに薪ストーブは暖かくてステキだし...憧れるけど....

って方も事実案外多いように感じています。

実際に春から薪かペレット導入ご予定の御客様には

大いに迷っている方も何件かご相談をお預かりいたしております。はい

今日は薪ストーブのお話は一端おいといて...

あ! どっちでもいい究極のもありますよ(笑)

変な意味ではなくて両刀使いってやつ...ふふふ

RIKA社 INDUO   薪ストーブにペレットストーブが付いています!(’?)







お部屋で直火のゆらめきは楽しみたい。でも、簡単容易に!!

って方にはこれどうですか。ペレットストーブです!

ペレットストーブといってもい・ろ・い・ろございますね。


こちらは、もちろん暖かいことこのうえなし!

イタリアのペレットストーブ PIAZZETTA社 GINEVRA

マジョリカ焼き(陶器)のおしゃれなデザインとカラーバリエーションも豊富です。



重量270㎏ ペレットタンク容量60㎏

イタリアを代表するフラッグシップともいうべき最高級ペレットストーブです。

重厚感・気品にあふれお部屋のグレードを更に高める逸品です。

本体下部からの暖気送風で、広い空間も素早く暖めます。

(多少 送風ファンの音はいたします)

店舗やショールーム等にもとても似合うと思います。


ご家庭のリビング等で、静音と蓄熱対流暖気で薪ストーブのような暖かさを

楽しめるのはこちらがナンバー1でしょう。

蓄熱・放熱時間の長い鋳鉄と天然石ソープストーンの最強コンビネーション

オーストリア RIKA社  

    REVO    暖かくて力強い 頼もしい冬の味方です。

    重量225㎏  ペレットタンク容量40㎏





  

   TOPO   スタイリッシュでアンシンメトリーなデザインが斬新的

           ソープストーンもふんだんに使用しています。

   重量230㎏  ペレットタンク容量35㎏
     



上記各機種共、ミスターフリーズ・シュワちゃんもびっくりの 暖かさと馬力です!!(笑)


ドイツの厳しい環境基準・製品基準をクリアした技術的にも超一流の製品です。

くわしくは当店までおたずねくださいませ。


いずれも標準排気筒(煙突)は断熱材入り断熱二重煙突

(欧州CE認定規格)*すべてのEU加盟国の基準を満たすもの。





















ペレットストーブは強制排気です。

望ましい排気筒の施工は、やはり断熱材入り断熱二重筒(煙突)にて

適宜高さを確保のうえで立ち上げるのが推奨されています。










燃料は国内製材所から産出される良質なホワイトペレットをご用意しております。

家庭用ペレットストーブにもっとも適したホワイトペレットです。

熱量高く、灰分が極めて少ない(0.5%/㎏)の高品質で、

上記器機での燃焼では煙がほとんど出ません。




ペレットは手作りはできませんが、製材所のプレナー粉(無垢端材・カンナ屑等)副産物の

加工利用(本来のホワイト)ですから、そういう意味でとてもエコです。

良い意味でゴミをエネルギーに変換しています。

欧州基準にのっとり、家庭用ストーブにはバーク(樹皮)、全木(皮混合)は使用しません。

*誤解のないように(森林資源の有効なカスケード利活用のために、バーク・全木は

 大型ボイラーや工場給湯ボイラー等適切利用方があり、欧州等はこれが

 システム化されています。)

 現在の日本ではこの部分の意図・意味が混同されているようです。 

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