2014年9月25日木曜日

古くて新しい薪ストーブ?

おはようございます。

台風から温帯低気圧に変わって現在通過中です。

実りの秋です.。雨・風の被害がありませんように.....



















昨日はここまでっ!♪ 

後日薪ストーブの設置となりまーす。






















さて....

定期的に発刊される薪ストーブの専門誌は見ていて楽しいですね。

ここ数年でしょうか、本当に様々な国内外のメーカーから多くの機種が

発売されています。

1ファンでいた10数年前からとはずいぶん変わったと感じます。

薪ストーブ とひとことで申しましても、古い歴史と新しい技術が交差しています。

北米・北欧等では日常の生活に根差した暖房機器であるため、排煙基準や

燃焼技術においてさらなる研究開発にしのぎを削っているようです。
















意外に思われるかもしれませんが、規制という点では

アメリカがとてつもなく厳しく厳格な排煙基準を定めています。

(EPA=アメリカ環境保護庁)

環境配慮先進の欧州以上の規制基準値を設けています。

クリアしないと生産も販売もできません。

















高性能な薪ストーブと

     +

その機能・能力を発揮させるために断熱材充填された断熱二重煙突を使用することと














       +
良く乾燥させた(含水率18%未満)薪を焚くことで...

...はじめて快適に、環境に配慮された炎のある心豊かな暮らしが
愉しめると信じています。

















いずれ、森の国日本でも普及される都度にこれらのことがクローズupされると思うのです。
















「おみゃーさま たかが薪焚きって言うても
どえりゃー 深きゃー意味があるもんで~」...と名古屋の先輩からご指導いただきました。♪

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