2014年9月2日火曜日

厳寒・多雪に耐える

おはようございます。

8月も終わり9月です。(あたりまええ♪)。

岩手は旧盆が過ぎまして、かなり涼しくなりました。寒い日もあります。

9月の秋彼岸が過ぎますともう秋~冬の準備を考えます。

薪ストーブ導入ご検討のお客さまには

特に煙突施工についてはいろいろ細かくご案内をしています。





















当地のように豪雪・多雪地域では

なるべく囲い造作型の雪割り付設にての煙突設置が望ましいでしょう。


(例)
















薪ストーブ本体を選ぶ以上に重要なポイントになると思います。


こちら位置確認かぶせは芯にきてます。

一端囲いルーバーをはずしまして

コーキングとストームカラーを付設します。























繰り返しになりますが、強風、多雪等厳しい環境の地域であれば

囲い造作にてルーバー型の煙突設備施工をお勧めいたします。


イメージ















うちの棟梁  ”あんりゃ りゃ..この夏は湿っぽくて盆休みだけでも アメま!”(?)


砥がねばなんねべ! と








日本の梅雨や夏は湿度との戦いでもありますね。

日本で当たり前の煙道内結露 などという現象は欧米では 「何それ?」 とのことでした。

。。。

暑い暑い、蒸すねえといいましても やがて 当地はこうなります。

ミスターフリーズが Ⅰ'll be back soon! と言ってましたから...






















今季は平らなところで転んだりしないよう おじさん頑張る。(?)
先生!よろしく。

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