2016年7月7日木曜日

オール断熱材入り断熱二重煙突って....

工務店様もそうだと思いますが

雨☂の多い時期は本当にスケジュール管理が

たいへんですね。

我が家のささやかな出窓下オヤジ菜園は

キュウリがどんどん実っています。





















近年栽培体験したゴーヤーは食べきれませんでした。

キュウリは なんぼでも来い⤴⤴♡!ですね。笑

初収獲しました。♪





















さて、

薪ストーブユーザー様から

ストーブの口元すぐ上からオール断熱二重煙突だと

外すときどうやるんですか?と

聞かれることも多いです。

位置にもよりますが、わかり易い例として

先日の施工での範例をお示します。

40数センチほど空いていますが、

この部分に(実際は口元から30CM煙突立ててその上に)

スライドするアジャスター断熱二重煙突が

入りまして、いつでも容易に着脱可能です。

室内から煙突内の汚れ確認も簡単にできます。


鉄平石の炉台・壁が渋いですね。


















諸説ございますが、排気排煙を一定の高温で

維持(ドラフト維持)することが最も重要なファクターになります。

ヨーロッパ諸国・地域によりましては、日本で普及している

断熱材25mmはあくまでも室内管であり、屋根上等外気に触れる箇所は

それ以上の断熱材の厚みが義務付けされているところもございます。
(国によっては一部室内規定の高さで接続シングル煙突は認められてはいます)

しかし煙突から採暖するという考え方はございません。

煙突から採暖してはいけません。笑 ハイ。



















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