2015年9月11日金曜日

薪焚きは上から着火

明日から施工・メンテ・現調・打合せが続きます。

現場は雨続きでしたので少し気持ち的にも焦りますね。

ご油断なく・ご安全にまいりましょう♪


さて、こちら

カマド・竈・かまど...です。

蓋付きの黒いお釜は岩鋳さん(盛岡の老舗南部鉄器製造所)特注の

鋳鉄製5升釜だそうです。

誠に僭越ながら、私が火を入れさせていただきました。

薪ストーブ同様に上から着火方式にて1発ドラフト立ち上がり!

よい塩梅で焚けました。♪


ダンパーは右の煉瓦チムニーに付設。

どんどん吸い上げしてくれます。
オーナー様が

「あれ?なんでだー 上から着火で

 一度も火をいじらないで、煙り戻らず

 火はどんどん下に燃えていくって...

 初めて見たよ♪。」と感嘆の声でした。






















なんだ キミは? 

そぉ~んです。

わたしが火遊び好きな

へんなおじさんです。⤵⤵

注:キミ=当地でとうもろこしの俗称














で、

お釜はお釜用..

薪ストーブは薪ストーブ用にということで

となりに付属させた薪ストーブは煙突の単独全交換工事となります。

外は大がかりな下地補強のための造作工務となります。

ひとつは壁抜き補強造作後の施工、または 室内から2階を抜いて

屋根も抜いて新規で囲い造作にて煙突を立ち上げる方法....と。

お施主様と地元の工務店様とも細かく打ち合わせをさせていただきます。

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