2018年10月25日木曜日

薪ストーブメンテナンスのための下見点検!?

ご依頼は...
他社様施工案件でしたが、

3年前にログハウスを購入したときに、すでに導入されていた
薪ストーブの煙突掃除と薪ストーブ本体の掃除メンテナンスということでした。

状況お伺いして、現地下見をさせていただきました。(市内で良かった)♪
バーモントキャスティングス社  アンコール
実は、私も10年以上自宅で焚いていました同じ機種です。
(噛めば噛むほど味のある、好きなストーブのひとつです。笑)

お電話とメールの写真だけでは状態がわかならい機種でございます。
前家主様が数年利用、その後現在の家主様が2シーズンご利用中...
煙突は昨年度はご主人が室内からブラシ掃除(トップは急こう配で未点検)




















心臓部を開けて点検する必要がございます。











2シーズン? その前からの?
触媒に積もった灰...





















オーナー様にも基本的構造をご案内しながら
状態を確認していただきました。
幸いに各部パーツの劣化はしておらず
ファイヤーバックの内部箇所もガスケット交換程度で
写真には撮りませんでしたが、背面下部の自動温度調節の
部品もまだきれいな状態でした。(使用頻度が少ないようにお見受け)

さて、岩手北上市は11月はいつ降雪してもおかしくない時期になります。
煙突掃除、全体点検はぜひお早めにどうぞ!!

屋根勾配厳しいので 10万円コースかなあと 奥様と爆笑・苦笑して
まずは一安心の点検をしてまいりました。

どちらのディーラー様で施工されたかわからないそうでした....

触媒機能機種のユーザー様  点検は定期的にされていらっしゃいますか?
(シーズン中1回以上、オフに1回)


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