2018年9月1日土曜日

薪(樹種)を選びません

9月です!

ちょっと雨が続いた8月末でした。☂☂

岩手はまもなく薪ストーブシーズンになります。

里山の森の再生保全活動も施業が盛んです。

有り余る杉や松やカラマツなどの針葉樹を薪にして

使いたいという御希望も多いです。

(樫やクヌギやナラだけが薪という呪縛を解きましょう)♪

もともと針葉樹を焚いてはいけないという薪ストーブはありません。

が、金属組成や燃焼炉内構造的に耐久性差異があることは事実です。

楢やクヌギの広葉樹はもちろん

杉松などの針葉樹もしっかりと焚き込みできる機種として

クラッシックスタイルで使い勝手もよくて、炉内構造も同様の堅牢な

カナダ大手メーカー パシフィックエナジー社のオルダリーTシリーズも

お勧めいたしております。♪

比較的小型・中型の機種もそろえて様々なライフスタイルにお応えします。
(T4・T5・T6の3サイズがあります)















































また、こちらも同様の堅牢構造です。
ベルギーのネスターマーティン社の薪ストーブもお勧めです。
















洗練されたシンプルなヨーロピアンデザインと

優れた素材・燃焼工学に基づく

炉内構造(WOODBOX多次燃焼方式)、使い勝手や

メンテナンス性に優れた優秀なストーブです。

宜しくお願いいたします。















一気に高温になりがちな針葉樹でも

炉内燃焼空気経路の作用により

600度前後に安定維持される

炉内構造と素材仕様です。♡

窯を痛めにくい構造です。




オプションで背面から直出しで煙突を接続することにより
天板の有効活用もできます。♪

























身近に利用できる森林資源(薪)を利用できる
薪ストーブ、ぜひ1家に1台! 
お勧めいたします!




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