昨年秋口から今年の春先まで手入れをした市内里山の一部です。
適度に太陽の光が差し込み、緑も濃くなってきていました。
ナラ、クリ、ヤマザクラ、ケヤキ、楓、モミジ、ハンノキ等々
まだ若い里山の森なので これからも関わっていきます。とても元気です。
さて、別の場所ではありますが、こんなところも散見されます。
何年前くらいからでしょうか...
松枯れ病が広がっています。
残念・無念な姿になっています。
まちがいなく自然からの人間への警告なのでしょう。
盛岡市以北や標高の高い山では被害はありません。(盛岡市内で発生してきたとか...)
昔はアカマツも建材等で利用されていたのが、ここ何十年と放置されてきたことも
虫が入る要因のひとつではないかと言われています。
近所で入手したときには、薪にして乾燥をさせて
焚いてあげたいと思います。(遠くに移送・移動させないように)
南部赤松って 岩手県の県木ではありませんでしたでしょうか!!?
じゃーーーーっじゃじゃっ てえへんな事だ!です。
0 件のコメント:
コメントを投稿