おはようございます。
梅雨のジダジダ・じめじめした時期には...スカッとした映像をどうぞ!(笑)
冬よ 早くこいっ! ですよね。
さて、
岩手県の内陸部は多雪豪雪地域も多いです。
冬は強風の大雪にみまわれたりします。
工場生産のフラッシング施工では、屋根野地との雨仕舞いに
二重三重の配慮も必要です。
仕上げた後は見えなくなる部分なのですが、
フラッシングと屋根野地のネジ金具固定部も、コーキングをします。
屋根板金屋様からは、針の穴ほどからでも水は入るから気をつけたいね...と
(端は棟側から下へ7割弱ほどはブチルテープ等防水テープで防水対処します。)
(屋根材がのれば大丈夫なのですが、見えなくなる部分なので留意します。..)
フラッシング施工の場合もとにかく1年に1度は各所点検をして
メンテ等をするようにしたいものです。
コーキングも経年変化・劣化するものです。
(イメージ)
オーナー様も容易に屋根に乗って各所確認ができる建物設計が望ましいです。
瓦仕様の鉛フラッシングの軒側ベロなどはとくにタールによる酸化の状態も要注意です。
(この下にもう1枚のアルミ小フラッシングで防水施工はしております)
(イメージ)
0 件のコメント:
コメントを投稿