...ということで
2夏目の乾燥に入ろうとしているナラ薪です。
薪割り後にあえて雨ざらし期間を経てから(カミキリ虫除け効果あり)
小屋等に移し積み替えて自然乾燥17か月経過中であります。
馬力(熱量高く)があって,煙が少ない良い薪へ!!
12か月経過したあたりから木口にヒビが入りはじめまして、
樹皮が剥離をしてきます。
カリカリの干物のような感触となってまいりますと....よい状態です。
含水率は15%前後くらいになっていきます。
ここから雨に当てずに適宜お日様と風にさらすと
こんどの10月以降は本当によく乾燥した
熱量定格に出してくれて、排煙も煤も少ない燃料となります。
燃焼効率のよい薪ストーブと
断熱材充填された断熱二重煙突を施工して
ぜひこの状態の乾燥薪を焚いてみてください!
完璧に気持ちよくなれます。♪
薪の自然乾燥はなかなか難しいものだとあらためて感じています。
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