薪ストーブが焚かれています。
良い状態とは.....
ゆらめく焔はやや落ち着き、見えませんが、内部温度は最高の状況です。
(もともと、この機種は火室窯内排気動線が後方のため炎は見えにくいのです)
こうなってくると威力・能力発揮していると思います。
薪は炭化して白い衣をきて 熾火がたくさんできています。高い安定した温度です。
ガラスは最初から煤けませんし、曇りもありません。
すでに給気は絞っていて、ダンパー閉じて....
ここからが長く、暖かさが続きます。
焔のゆらめき....といいますが、
暖房効果としては炭化して熾火状態が長いほど良いと思います。
こちらもいい感じですね。
給気は最大限絞り込んでいます。
小型薪ストーブで小さい薪でも暖房効果は高いです。(建物の断熱も)
断熱材入り断熱二重煙突の働きで安定した排気ドラフト維持ができます。
ゆえに乾いた薪を使えば、最大限給気を絞っても高い温度でゆっくり燃焼が
続きます。
シングル煙突ではドラフトが弱くなりますから 給気はここまで絞れませんので
給気が多く必要になるということは必然的に薪の消費も早くなるわけですね。
室内4mも5mもシングル煙突の場合などがそれにあたります。
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