皆様おはようございます。
3日ほど前から、ミスターフリーズの襲来を受けております。(?)
本日も、外はよく冷えているようです。
昨日は午前中の晴れ間がのぞく穏やかなうちに...
(とはいいましても、昼間の最高気温も氷点下でありました。)
昨日は、ペレットストーブ、RIKA社のREVO
を設置いただいた市内のオーナー様宅にて
12名のご参加をいただき、楽しく暖かい体感会を開催いたしました。
これが【下】、理想的なホワイトペレットです。
話題は欧州の森林資源利活用や木質バイオマスエネルギーの現況
日本のこれからのエネルギーについて等....
ぬくぬくと暖まりながらのあっという間の2時間でした。
オーナー様からは、着火の状態から始めていただき
順次 本体が馬力!を出していく感じを皆さんにはご体感いただきました。
着火は自動です。 灯油や着火剤は使いません。
IGNITE(点火)!! 2分...パッっ!!
スタート表示に変わり、供給80%で加速させますと
20分くらいで火室内の温度は安定して高温を保持し始めます。
45分から50分しますと、鋳鉄~ソープストーンへと、蓄熱された輻射熱が
しっかりと放熱しはじめ、なんとも柔らかな暖かさが感じられます。
上部からは鋳物が暖められた暖気を速やかに対流放熱します。すごく暖かいです。
1時間以上しますと、薪ストーブと同じに妖艶な焔のゆらめきが出現します。
RIKAの特徴です。
(ペレットタンクは驚愕の40㎏収納です) 本体は225㎏と フォワード前列並みです(?)
外気が氷点下5度でも、2時間くらい経過しますと室温が25度~27度と
常夏のさらりとしたハワイ状態になります。
いわゆる薪ストーブの焚きはじめのガーッとした熱さのような感覚はありません。
オーナー様談
朝は5時~8時くらいまで
夜は5時頃~深夜0時前後くらいまで焚くとのお話でした。
燃焼ストップさせて、明朝5時に起きますと、本体からの余熱によりほんわかと
温かさが残っていて快適です。ともお話しされていました。
11月9日~12月15日までの間の燃料消費は約300㎏でございました。
様々なデーターのお話もいただきました。
本体機能、ペレット燃料等についての詳細は、当店までどうぞお尋ねくださいませ。
オーナー様お忙しいところ、本当にありがとうございました。
岩手の寒さはこれからが本番です。
これからもどうぞご家族の一員として暖かなREVOを宜しくお願いいたします。
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