2013年11月8日金曜日

岩手の木質バイオマスエネルギー,近未来は....


盛岡市の岩手大学で日独木質バイオマスエネルギーシンポジウムが開催されました。

めったに経験できない貴重な時間をいただくことができました。




ここ10年ほどの間のドイツの再生エネ政策や各事業の取り組みの進捗スピードは

想像以上のものでした。

木質バイオマス系統は当然ですが、畜産系バイオガス利用の事業も伸びていて

比較的小規模の各地域で展開が叶うというところがとても素晴らしいと感じました。

大都市にではなく地方の農山村に新しい富を築いているという講演者の話しが印象的でした。




極めて有機的に立体的に国を挙げて取り組んでいることに感動しました。





「ドイツにできて日本ができないわけがない! 豊富な森林資源をどうして循環利用

しないのですか?」

と休憩時間にドイツから来県された先生方に気合いをかけられました。

「喝っ!」 と??(笑)


日本はいつやるのですか!

今からでしょ!   ?

といふことで..うu~

詳しいことは折に触れてお話しできればと思います。



近未来の日本(岩手)のバイオマス利活用の発展を祈るものです。

考え方はグローバルに! 行動はローカルに! は 響きました!!


素晴らしいシンポジウム セミナーでした(拍手!!)  

    ありがとうございます。

      Vielen Dank!

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本日および、先に11月5日の東京大学でも開催された同様のシンポに伴う

内容や資料等については富士通総研経済研究所様へお問い合わせください。


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