友人の知人から、どーしてもお願い!!ということで.....
盛岡の薪ストーブユーザーさんの御宅へ....
屋根上にあがって ルーバー囲い煙突の.....
じぇじぇじぇ~!
*注:盛岡や北上では、驚いた時は「じゃじゃじゃっ!何のどごだえ??まんずまんず」と言います。
同時通訳(?):「あれまあ おやおや どうしちゃったの? ほんとに....」て感じかな?
煙突火災寸前って具合いでした。
ベースの上のタール類(可燃性有機クレオソート)は.....燃えます。!!
湿り薪を、低温で焚いて燻すと すぐにこうなりますよ~(南無釈迦牟尼仏...ぶつぶつぶつ)
オーナーさんは、2年くらいは大丈夫だろうと思っていたそうです。
オーナー様! 必ず毎年やりましょうね!!(笑)
日本もボチボチ ドイツ並みの煙突掃除法を制定するのがよろしいのでは.....
*断熱二重煙突だから数年に1度とか1年に1度でいいということはございません。
薪の乾燥度合い、焚き方等により千差万別の状況になります。
シーズン中でも何度か点検をされることをお勧めいたします。
もちろん薪ストーブや暖炉は扱い方によってはリスクも当然あると思われます。
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