おはようございます。
今日はこれからメンテナンスと午後はご購入いただいたチェーンソーのお届けです。
さてさて、
日本も近い将来そうなると思うのですけど
欧米では冬に暖房として薪炭、ペレット等を焚くことは普段の暮らしに密着していますから
排煙・排出ガスに関する基準規制が国や自治体で厳しく定められていて、クリアしたものが
生産・流通・販売・利用されています。
ですから欧米の薪ストーブやペレットストーブは環境に配慮した暖房機器といわれます。
(注:森林資源が豊富で林業製材業がうまくリンクしている国々は..ですけど.)
そして、煙突は,
外気の影響を受けずに安定した高い温度で排気を維持(ドラフトの維持)させるために
断熱材入りの断熱二重煙突にて施工することも重要と心得ます。
(これまた残念ながら日本にはまだ基準がございませんけれども....)
さらには
森や里山の再生利活用が広がると薪などもたくさんつくられるようになりますから
環境に優しい自然エネルギーとして循環しながら半永久的に利用可能となります。
子や孫にも渡すことができる優しい健康的なエネルギーのひとつとして.....。
林業や製材業も活性化するとペレットやチップも有効な燃料として生産されます。
Co2削減で温暖化対策にも少しずつ貢献できるかも。
油(化石燃料)は大切に使い、すこしずつバランスをとりながら自然と関わる生き方もこれからは
やっていきたいものです。
....と 作文したら AO入試で環境林学専門大学(??)に入れるかもしれません。(?)
息子から、「そんな大学ねえし!」....と言われた。
ドイツにはあるだよ! へへへ...倍返し。(?)
http://jp.fujitsu.com/group/fri/downloads/report/research/2013/no409.pdf
10年少々でいささか日独には差がついたと認識せざるを得ません。
でも日本は本気に気づけば..マジになればすぐ追いつくと期待したいですね。
*難しい話しはどうでもいいです。(笑)
きちんとした薪ストーブやペレットストーブに ばっちり断熱材入り断熱二重煙突つけて
きちんと乾いた薪や 素性のしっかりした製材由来ホワイトペレット焚けば.....
寒い真冬が楽しいのでーす。 キモチいいのです。快適です。ということですよね。
ブリザード大歓迎!!
0 件のコメント:
コメントを投稿