2013年11月30日土曜日

ハイテク薪ストーブ

触媒搭載の薪ストーブ

コンバスター(触媒)は、お役目御免で交換です。

ガンバって働きましたね。

お疲れ~!!



うちのですた。(えへへへへ~)  じぇじぇじぇ(?)




2013年11月29日金曜日

おはようございます。

昨夜は雨から雪に変わっていましたので、今朝は......

ミスター フリーズの襲来か!と覚悟していました。

が、 たいしたことはありませんでした(笑)  可愛いもんです。

でも寒かったので車の中から写メ撮りました。(情けなっ!)




さて、雪が積もっても薪割りはできます。身体を温めるには斧を振りまわす!

薪ストーブと薪づくりの師匠から勧められて10年前に買った斧です。

スゥエーデンのグレンスフォシュ ブルークスという手作り斧です。



飾りっぱなしではなくて かなり使っています。


これは 東京駅では 持ち歩くと たぶん 逮捕されます。(笑)

都会でお買い求めの際は梱包するか、宅配しましょう。(?)

素晴らしい斧です。

2013年11月28日木曜日

断熱材入りの断熱二重煙突

煙突!

今日は業界筋の皆様ではなくて、初めての方といいますか

薪ストーブは欲しいけど、煙突??。。。と眼中になかった皆様へ!

....の 「心だあ~~」


現在はほとんどが欧米からの輸入なのですが....

これら各国では暖炉や薪ストーブ、あるいはガス暖炉やペレットストーブ等が

普及しているため煙突や排気筒などは厳しい基準にもとづき製造されています。

それには きちんとした科学的で合理的な根拠があってのことなのです。

一番は、冷たい外気に影響されずに安定した適切な高い温度で排気を維持させることです。





たとえば

EN1856=欧州各国で統一した煙突性能標準の基準

金属組成は アウター=SUS306等/0.5mm厚

         インナー=SUS304・さらに腐食耐性のあるSUS316L/0.5㎜厚

などで生産されています。

 
強制排気とはいえ、よりスムーズな排気のためにも望ましい断熱材入りの

ペレットストーブ用断熱二重煙突の例


 


断熱材はミネラルファイバー、イルミナイト等優れた断熱性能の素材で万一の煙突火災でも

排気熱の80%カットを実現しています。


近年、ようやく日本国産が生産・流通しはじめました。

金属加工の技術も優秀な日本にできないわけがない!!  そーだ!

今のところ、まだ高価な部材なので...より普及促進をしてより安価になり

標準仕様の基準部材利用になることを期待します。

まずは、然るべき機関等の基準づくりが急がれるべきだとは思いますけど...

お国で、開発3年の間、無担保、無利子、簡単な借用書で融資いただけないでしょうか。(笑)

                                     エへへへ ? (失敬!!)
これこそ日本の新たな産業振興になる!


*それって何? もっと詳しく....

 という方は ..全国の薪ストーブ専門店、当店等へおたずねくださいませ。

 

  


いろんな薪ストーブや暖炉やペレットストーブがあります。

木質バイオマスエネルギーとして家庭での暖房利用も関心が高まっています。

しかしながら、 重要なのは 煙突..そして







燃料たる薪やペレットそのもののクオリティーだと思っています。



だってみなさん!...家の中で焚き火するんですよ。

リビングとかで....直火を。(笑)

なんでもOKってほうがおかしいと私も思うひとりです。

残念ながらいまのところ...日本国内は  極論をいいますと....

なんでもいいんです。(笑)   あちゃ~

2013年11月25日月曜日

整備します。

屋根の上の煙突を見ると気になりますね。

お手入れ済んだのかなあ~~~?   もう雪の季節になりますよーーーーー




もちろん 開けて中のほうを見ないとホントウのことはわかりませんけどね。(笑)







急がねば....と思っているユーザーさんもまだまだ多いかも??





昨日の北上市内での煙突点検とお掃除は お天気に恵まれて助かりました。

とてもゴージャスなJOTULの大型薪ストーブも久しぶりに拝見しました。

嬉しくなるような完璧な施工・納まりですよね。

んーーー 惚れ直し。(笑)




「ヨっトル」じゃあありませんよ。忘年会の帰り道じゃないんですから(笑)

ヨツール..アメリカ人はヨルとか発音しますね。

ノルウエー王国を代表する創業160年を迎えた素晴らしいメーカーです。

工場の電力は全て水力発電というエコ企業でもあります

ちょっと哲学的な違いすら感じますね。我が国とは......WWW

「なんだ 国産じゃねえのか? 」とよくおっしゃる貴殿!!

「そーのことば 巴投げ-~!」笑

環境配慮の世の中において、日本もそうなるといいなと私も思うだけであります。


いいものはやはりどこまでいってもいいのであります!!




先頃、豪雪地域のY様も 煙突と暖炉のメンテ終わってよかったですねえ...

セーフ!!でしたね。


さて、

私たちはせっかくの雪国に暮らしていますので...。




この冬もスキーをしたいと思います。

あと2週間ほどでシーズンが始まります。











幼なじみから預かっている板もありますから

丁寧にお手入れをしておこうかなと.....


12月7日がスキー場開きです。

夏油高原スキー場 がんばれ!!  おらも 滑りにいぐだ!!











 


暖炉・薪ストーブの命は断熱材入り断熱二重煙突! は?


スキーの命は ブーツ だべさ!!



あいつのためにも今冬は滑らなければなりませぬ。



滑る・焚く..は容易いなれど  まずは整備が肝要かと....

おあとがよろしいようで....

2013年11月24日日曜日

幸せは....

薪の山を見てると嬉しくなる。



森がきれいに甦るならなおのことである。





1本1本手間かけて人の手に触れてそして暖かさの根源となる。




今日も私は午前は仕事で、午後も里山の下草刈りへ....!!

お急ぎ御用は弊社電話までどうぞ。転送なります。(笑)

圏内ノ森ニ居リマス...






ほんとにうんざりするのは...テレビの画面。

原発再稼働?  遺伝子組み換え作物?  PM2.5?

政治資金規正法?  特定秘密保護法案??  バナメイエビ?  加工肉?

あ~  消防署の高圧ホースのウォシュレットで(?) M87星雲まで飛ばしてしまってー~!!

ろ・く・で・な・し! ろくでなしっ!  (ぶふぁ)

2013年11月23日土曜日

少しずつ..

おはようございます。

今日はこれからメンテナンスと午後はご購入いただいたチェーンソーのお届けです。



さてさて、

日本も近い将来そうなると思うのですけど

欧米では冬に暖房として薪炭、ペレット等を焚くことは普段の暮らしに密着していますから

排煙・排出ガスに関する基準規制が国や自治体で厳しく定められていて、クリアしたものが

生産・流通・販売・利用されています。








ですから欧米の薪ストーブやペレットストーブは環境に配慮した暖房機器といわれます。

(注:森林資源が豊富で林業製材業がうまくリンクしている国々は..ですけど.)





そして、煙突は,

外気の影響を受けずに安定した高い温度で排気を維持(ドラフトの維持)させるために

断熱材入りの断熱二重煙突にて施工することも重要と心得ます。

(これまた残念ながら日本にはまだ基準がございませんけれども....)






さらには

森や里山の再生利活用が広がると薪などもたくさんつくられるようになりますから

環境に優しい自然エネルギーとして循環しながら半永久的に利用可能となります。

子や孫にも渡すことができる優しい健康的なエネルギーのひとつとして.....。

林業や製材業も活性化するとペレットやチップも有効な燃料として生産されます。

Co2削減で温暖化対策にも少しずつ貢献できるかも。







油(化石燃料)は大切に使い、すこしずつバランスをとりながら自然と関わる生き方もこれからは

やっていきたいものです。

....と 作文したら AO入試で環境林学専門大学(??)に入れるかもしれません。(?)



息子から、「そんな大学ねえし!」....と言われた。

ドイツにはあるだよ!   へへへ...倍返し。(?)

http://jp.fujitsu.com/group/fri/downloads/report/research/2013/no409.pdf

10年少々でいささか日独には差がついたと認識せざるを得ません。


でも日本は本気に気づけば..マジになればすぐ追いつくと期待したいですね。



*難しい話しはどうでもいいです。(笑)




きちんとした薪ストーブやペレットストーブに ばっちり断熱材入り断熱二重煙突つけて

きちんと乾いた薪や 素性のしっかりした製材由来ホワイトペレット焚けば.....

寒い真冬が楽しいのでーす。 キモチいいのです。快適です。ということですよね。

ブリザード大歓迎!!



2013年11月22日金曜日

薪づくり体験イベントの準備

昨日の朝も雪が降りましてちょっと焦りました。

...

お知らせでも告知させたいただいております。

12月7日に開催の里山薪づくりの会場は準備整いました。

里山保全の会・会長自ら下草刈りや原木伐倒等準備をしていただきました。

何か所か用意しました。

当日は、立木の伐倒もデモンストレーションさせていただきます。


そして、チェーンソーでの玉切り、斧や薪割機械利用での薪づくりを体験しましょう!




作った薪はご自由にお持ち帰りいただくことができます。

そして里山は見通しよく健康に再生され、また子供たちの遊び場にもなっていきます。

*里山保全の会では機械も準備しております。




お天気になりますよーに!!

*当日雨天の場合は、翌日順延開催いたしま^す!

2013年11月21日木曜日

冬の除雪に助っ人来たる

冬のスポーツ華盛りですね。

サッカー日本代表は 弱いの? 強いの?(笑)





まぐれ や 下剋上がほとんどないのはラグビーといわれます。

馬力、スピード、判断力、瞬発力、スタミナ、NZの黒はさすがでした。

バックスでさえ 日本でいいますと ハンマー投げの室伏選手級の体格です。

しかもすばしっこく 球持ったら止められませんでした。 ドドドドーっって

超一流の動きって、硬さがないんですよね。



バレーボールはあまり観ません(笑)

あとは 実業団駅伝や

なんといっても関東大学箱根駅伝ですね。





監督采配が見ものです。 下剋上ありかも!!



さて、馬力といいますと...(?)


今冬は相当の雪の量になるかも.....

といふことで.....



親類が トラクターを持ってきてくれました。春まで使わせてくれることになりました。

後部のコネクティングをうまく加工もしてくれて、バケットで雪を押しながら道路幅を

確保するときなどに重宝します。(私道幅6mと市道との堺の雪だまりを除けます)

バックオーライ!



上げ下げもできます。


除雪機との2枚腰で 大雪に立ち向かいます!



お客様 真冬でも駐車場はたくさん停められるようにしておきます!(笑)

どこにお停めいただいても大丈夫です。(?)えへへへ...

雪国の厳しい寒さに、暖かな焔のある普段の暮らしを....

雪景色見ながら ぜひ薪ストーブの暖かさをご体感ください。


こっちもいいですよねえ~.!.......   

外は吹雪.....

でもお部屋はパラダイス。

雪国にこそ焔のある暮らし.... 



馬力あり!
 

2013年11月20日水曜日

煙突設備は雪との競争

昨日は現調採寸、施工の段取り確認をしてまいりました。

ズドーンと1階リビングフロアから2階を貫通して屋根上も囲い造作で
角ルーバー付きのサンタクロース出入り可能(??)な煙突設備です。



ムムム 造作と防火工事にもう少しかかりますね。




屋根から ふと 奥羽の山並みを眺めましたらば....


「じゃ-じゃじゃじゃっ  夏油(げとう)高原スキー場は 雪だおー!!」

棟梁さま!!  よろしくっ!!  おら あそごさ いがねばなんねのよ..(?)



「大丈夫だあ!  ばっちりど キメでやっから!」

「こごは ブリザード地帯だがら 囲いでばっちりやらねば ダメだお!」とは棟梁談。

*この棟梁さん(工務店経営)実は..私と高校時代は陸上競技部の汗と涙の青春同士です。

長距離キャプテンでした...

前回箱根駅伝優勝の日本〇育大出の異色棟梁(?)

高校時代は800,1500m専門でしたが、マイルリレーから

花の1区(10km)までこなすタフマンでした。元祖ワイルドだろう!

アフリカン系のタフさでした。ホントに。疲れないといいますか...

今の選手にこういうタフな子はあまりみませんね。 

 

よっ!  大棟梁!!(?) 宜しくお願いします。 ヨ!





2013年11月18日月曜日

体調管理?

先頃の積雪と寒さからか ちょっと 体調いまいち..かなあと...

まだ完全な冬バージョンの体調にはなっていませんので,早く慣らさないと...




仕事に行ったとき花巻市内で見かけたレトロでイーハトーブなバス。

市内観光めぐりタクシー?

隣ノ駐車場二居リマス........的な空気に包まれて....  ステキでした。






さてさて,

寒い夜に 寝る前には これをどうぞ!

ソープストーンの湯たんぽならぬ 石たんぽ?

適当な温度に冷まして、タオルでくるんで布団の足元へ。

女性陣から好評です。

蓄熱性が優れていて遠赤外線効果もあるようです。




下は? 

10年くらい前から家にあるソープストーンのとっくり・おちょこなんですが...

久しぶりに出してみました。



普通は日本酒を熱燗に......でしょうが。



岩手・花巻大迫のエーデルワイン・森のアダージョをいただきました。

ホットワイン用のワインなんです。

ホットワインを日本で一番最初に製品化した(昭和63年)

のがエーデルワインさんだそうです。




ストーブトップで60度くらいまで温めます。(沸騰はNG)

ソープストーンの蓄熱性が温かさを保ってくれます。



おちょこは 清酒に使います。(酒は陶器のとっくりで白いやかんで温めてます)



寒い夜の寝る前や風邪をひきそうな感覚のときにぜひどうぞ!

レモン汁、シナモンシュガーを入れると おしゃれなモルドワインになりまーす。

身体の芯から暖まります。



ぜひお試しください。

森のアダージョです..... (アダージョ..森の中でゆっくりと....)

宮澤賢治先生!   ヲ飲ミ二ナッタ事ゴザイマシタカ?(笑)

2013年11月16日土曜日

シーズンです

いよいよ 冬に向かいます。

薪がたくさん作れる薪ストーブのユーザーさんは

これからが腕のみせどころですね。

どんとこい 冬将軍!



まずはウォーミングアップとストレッチをゆっくりと しっかりと....

今度の冬は厳しい寒さかも......みたいです。




家の中で火を見られるのはすばらしいことかも。。。

2013年11月15日金曜日

ハマりました

友人の知人から、どーしてもお願い!!ということで.....

盛岡の薪ストーブユーザーさんの御宅へ....




屋根上にあがって ルーバー囲い煙突の.....

      
  じぇじぇじぇ~!

*注:盛岡や北上では、驚いた時は「じゃじゃじゃっ!何のどごだえ??まんずまんず」と言います。

同時通訳(?):「あれまあ おやおや どうしちゃったの? ほんとに....」て感じかな?




煙突火災寸前って具合いでした。 

ベースの上のタール類(可燃性有機クレオソート)は.....燃えます。!!

湿り薪を、低温で焚いて燻すと すぐにこうなりますよ~(南無釈迦牟尼仏...ぶつぶつぶつ)




オーナーさんは、2年くらいは大丈夫だろうと思っていたそうです。

オーナー様!  必ず毎年やりましょうね!!(笑)

日本もボチボチ ドイツ並みの煙突掃除法を制定するのがよろしいのでは.....


*断熱二重煙突だから数年に1度とか1年に1度でいいということはございません。

薪の乾燥度合い、焚き方等により千差万別の状況になります。

シーズン中でも何度か点検をされることをお勧めいたします。

もちろん薪ストーブや暖炉は扱い方によってはリスクも当然あると思われます。