昨日は、好天の一日の中で、お隣りの西和賀町農業まつりへ
薪ストーブ展示会参画をさせていただきました。
遠くは八幡平市や奥州市や沿岸からもたくさんお客様と
ご縁をいただき感謝いたします。
町関係者の皆様方や先輩ディーラーの皆様からも
様々な情報をいただきありがとうございました。
先輩ディーラー各社 趣向を凝らしたディスプレイはさすがです。
岩手県は冬が長いですから もっともっと 薪と薪ストーブのある暮らし方の
提案を拡大したいですね。
西和賀町は福祉の町そして...豪雪地域として有名です。
雪には慣れていると自負する私ですが、自分レベルはまだあまちゃんだなあと
痛感してきました。
除雪機械の馬力が違います!(笑)
35馬力 350万円近くやそれ以上の馬力の除雪機が普通です。
北上市も多雪寒冷地域ではありますが...
これからの冬はどうなりますか....
今年の2月はひどかったです。
またこうなるのかなあ...
じぇ! 除雪機が雪に埋もれて往生してどうする!!
我が家は10馬力..... ~ん~ん....トルク不足はいなめないかなあ...
さて,
秋の夜長の眠れぬときに...
こんな本を読んでみました。
BE-PAL8月号の別冊付録でした。
冒険家植村直己さんが遭難する9か月前のインタビューの模様が書かれています。
アザラシやトナカイの生肉が主食だったそうです。どんな味だったんでしょう。
....
1984年 2月13日 アラスカはマッキンリー冬期単独登頂成功後に...
消息を絶つ。
...
このころ、ソビエト連邦上空を飛ぶシベリアルートってまだなかったんですよね。
1988年8月 私は仕事でロンドンへ行く途中に
当時(1991年までは欧州航路はアンカレッジ経由ポーラールート(北極点)回りでした)
アンカレッジ空港にトランジットした際に、空港の窓からはるか遠くに見えたマッキンリー山を
見たことを思い出します。 あの山のどこかに植村さんがいるんだよなあ....と。
それから四半世紀が経ちました。
冒険家植村直己さん...
今、日本をどうみていますでしょうか。
「あっちこっち敷かれたレールが老朽化して........
もう どーもこーもならんよーになってしまったもんです。」 ?...ぶっ!(笑)
私も、穏やかな夜を選んで 焚火をしながらコーヒーをすすりたいですねえ...
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