雨の多い暖かい新年です。
本年旧暦の元日は2月8日だそうです。
寒さこれからどうなるでしょうか....
さてさて...
薪ストーブ..
設置後のお引渡しと初回取扱い説明(慣らし焚き)
を経て、さらにはオーナー様ご自身の慣らし焚き数回経過後に
何度か本焚きや点検・調整に伺うようにしています。
薪ストーブはとても感覚的なところが重要になると思っています。
外せないポイントがいくつかあります。
待ちに待った本焚きです。イェス!♪
*慣らし焚きに慣れた?オーナーさん曰く
「え?こんなに焚いていいんですか?
大丈夫ですか?壊れませんか?
火事になりませんか?」etc。。。
もしも、1度の取説・慣らし焚きのままで
利用が進みますと..出力低いまま
適切な焚き方をしないまま.......(これが怖い)
最初からワンタッチ操作できる暖房機器とは一線を画します。
感覚的なものは慣れるまで2シーズン?3シーズン??とも言われています。
ソープストーン
蓄熱性は高いですが
適性巡航温度に至るまで
50分!(笑)
その表面温度250度でベリーGood!
安定して放熱が始まり維持されていきます。
スロースターターの部分はご容赦を♡
こちらも本焚きまで慣らし運転は丁寧に!
堅牢なフローティングBOX燃焼炉と
外側に鋳鉄の対流式構造のオルダリーシリーズ。
末永くご愛顧のほど。♡
鋳鉄薪ストーブも
適性巡航燃焼表面温度は220℃~250℃♡
ただし、良く乾燥した薪で
ゆっくりと加温させていきましょう。
(窯内部は500℃~600℃弱前後)
どこにも行かずに
正月は餅を焼く....
お後がよろしいようでございます。
本年も森と里山を愛し、
薪ストーブや
ペレットストーブの
普及を頑張ります。
ちなみに、3トン級のソープストーン・メイスンリヒーターの
表面暖気放熱開始は....薪焚き後、3時間後位からです。(驚:笑)♪
一度火を入れたら長い冬中、暖房しつづけるための機種です。
究極の寒冷地仕様・薪の消費も少ないです。
こちらはあくまでも
低温でゆっくりと室内を
温め続けます。
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