2014年8月7日木曜日

煙突

おはようございます。

....
これは琉球あさがおです。
















こちらは...昨日お隣さんからいただいた ゆうがお(夕顔) です。(野菜ですよね?)

地域によっては呼び名がいろいろあるそうですね。今の時期みなさんも食べますか?

私はこれが出回る頃がお盆・墓参・親戚が集まる・夏休みという感じを抱くのです。























植物学的にはですね....おもしろいんですよねえ

ウリ科の系列植物

ヒルガオ科の植物であり(?)、ヨルガオの別名・俗称....と書いてあります。(??笑)

おーい! 言語明瞭意味不明じゃぞー!はっきりせんかーい!!

今流行りのオネエ系??  よくわからない植物ですが。  アハハ

ひょうたんを食用に改良してできたものらしいですよ。

豊作だそうでして...
今の時期、精進料理?とか、あとは家庭では油炒めやお吸い物の具や
いろいろ料理して食べます。























1個でも45cm 重さ2kg以上あります。
けっこう農家の庭先に棚づくりで ブラブラ さがっています。



今日は、新機種薪ストーブと煙突部材をお客様宅の倉庫へお届けです。

お盆休み明けに施工となります。  雨降りになりませんように。



さて、ユーザーのみなさま!

煙突や薪ストーブの点検、掃除、メンテナンスはお済みでしょうか。




あ! こちらは先日うかがった隣接の町の現場ですが....

かなり タールが固まりこびりついていますね。

通常のブラシ作業ではとれません。

いつ煙突火災が起きてもおかしくない状況です。

他社様施工の煙突設備ですが、湿り薪を低温で焚き続けたようです。

状態は、触るとカッチカチです。
















特に、外からはなかなか状態が見えない囲いルーバー型の煙突は

定期的に、さらには頻繁に点検をしたいものです。

湿り薪を低温で焚きますと、短い期間でもすぐにこうなってしまいます。

有機タールは火がつくと煙突内で高温で燃えます。とても危険です。

1,000度を超える煙道内火災といわれるものです。

















予防は含水率15%以内を目途によく乾燥させた薪を

機種ごとに定められた適切な操作で焚きたいものです。

この点については、オートマチックとはいかないところでございます。...

薪は1に乾燥、2に乾燥、...3,4も乾燥 5も乾燥! でしょう。♪♪






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