(B-B-Qばかりやって遊んでいるわけではありません。)えへへ
こちら
建坪70坪弱ほどの大がかりなリフォーム邸です。
煙突囲い(仕上げ前)の天場から1階床まで7,650mmでございます。
当建築工事は私の同級生が経営する工務店が請け負っています。
(二級建築士・社員にも二級建築施工管理技士2名)
2階天井開口部から↑上は煙道囲い造作2300mmほどあります。
↓実は2階床から下部1階煙道施工箇所は既存建物の躯体構造上
どうしてもオフセットが必要で、大工さんにしてみれば面倒くさく難儀な造作にもかかわらず、
ひと手間かけてもらいうまい具合に不燃材囲い造作をしていただきました。↓
囲い内支持固定のための構造内補強もすでにしっかりやっています。
2階床下250mm芯位置から45度オフセットで1階壁に貫く状態でおりてきます。
室内部も通しての断熱材充填の断熱二重煙突で施工します。
いつでも点検・煙突外しが可能なように点検作業口もあります。
薪ストーブ本体口元から約1m半ほど断熱二重煙突だけが見える仕上がりでございます。
(シングル煙突から熱をとるという考え方は全く論外です。)
こちらリビング側です。後ろ(裏側)は点検開閉可能な造作をしていただいております。
ご新築、リフォームでの薪ストーブ(ペレットストーブ)様々な
シチュエーションでもどうぞご相談くださいませ。
*休憩時間の話題は...
いよいよ北上市も腰をあげたようです。
再生可能エネルギーの自動(給)自活へ!!
まずは太陽光等利用した地域新電力会社の設立です!
エネルギー生産は適地適作小規模でかつ分散型で一極集中でないほうが望ましい!
大規模自然災害経験からの明白な結論でもあります。
ドイツの市民エネルギー企業の展開もそういう軸と流れによって進展しているそうです。
岩手県はその資源ポテンシャルもある。
すでに先行する県内先進地の町を追って、どんどん取組が進むことを期待します。
近未来、地域に進出している大手企業の工場なども、これら陸・水・空由来の
再生可能エネルギーによって電力を賄って製品製造したら本当に素晴らしいことになりますね!
ニッポンは、やるならここまでやらないと!!
段階をおって熱供給や地域暖房などに結び付くと 鬼に金棒!ですね。
我々一市民もこれまでのお任せ意識を変えていく時期にきていると思いました。
自由に明大に公平に! 地域経済循環の未来に!
やらいでかっ!!⤴
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