昨夕はこれからご新築にて薪ストーブ導入のお客様案件について
工務店様がおみえになり詳しく打ち合わせをさせていただきました。
実際に薪ストーブをご体感いただきながらでしたので、部材や使い勝手等についても
具体的にご理解をいただきました。 ありがとうございました。
さて、最近の人気上昇中の機種紹介です。
暖炉・薪ストーブメーカーTRAVIS社の 中型機種 leyden (ライデン)です。
中型といいましても重量は190㎏にもなります。
もちろん、アメリカ環境保護局(EPA)の排ガス規制基準認証の高性能製品です。
当然ながら近い将来、日本製もこういう基準が定められると予測されます。
技術革新クロス・フローシステム (触媒は使わないクリーンバーン)
触媒を使わなくても、高い燃焼効率を達成。
また、立ったままで給薪が上部(トップローディング)からできます。
使い勝手のよい、リビングなどでも重宝するパーラーストーブだと思います。
現代住宅の場合、およそ建坪50坪程度まで充分に主暖房能力があります。
ホーロー仕上げのレッドカラーも人気です。
アメリカ西海岸北部地方生まれです。
暖炉や薪ストーブが普段の暮らしに密着している国として排ガス規制の厳しい基準を
設定して、クリアされた優れた製品です。あくなき技術革新が今も続けられています。
いずれ遠くない将来、日本国内もそのようになるのだろうと思っています。
ライフスタイルに合わせた薪ストーブの使い方....アドバイスさせていただきます。
*今日も北上市内の薪ストーブユーザーさま宅へのナラ薪をお届けです。
薪ストーブと煙突の状態も視てほしいとのご希望もございます。
薪は地産地消という観点では、地元地域消費は一番ありがたく存じます。
ふるさとの街の家々にのきなみ煙突が立つようになることを夢みて頑張ります!
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