厳しい冬が終わると春が訪れます。
が、当地、昨日は久しぶりの地吹雪体験ツアー(?)でした。
先頃当ブログでも話題にしたのですが、つくづく思うところあり、今日も話題に。
真冬は轟音とともに吹雪く夜のブリザードの中でも
森や林の中では野生の動物たちが生きています。
とても我々人間などは及ばない生命力・能力とでもいいますか...
それにしても 1直線に歩くキツネの足跡は凄いと思いました。
少し前にご紹介した家の裏の畑にあった足跡です。
1直線歩行も何か
理由があるのでしょうね。
体力消耗が少なく済むとか?
狭い森の中でもスムースに歩けるとか?
おい人間ども...
勝手なことばかりしよってからに...
「おだずなよ⤴!」=調子こくなよ。って
睨まれたような気がしましたね。
野うさぎだって 深い雪でもサクサク ポンポン進むのです。
ものすごい能力だと思います。
ウオームアップも不要なのであります。
昼間はどこに潜んでいるのでしょうか。
この冬にあらためて思ったのですが、
わたしたち人間は何をやっているのでしょうか??
この地球上で傍若無人な振る舞いの数々...
私も含めて奢り高ぶる様で生きていけば、必ず天罰がくだるのだと思います。
家の近くに住む野生の小動物にさえ畏敬の念をもって
暮らしたいものですね。
よし! これでいきましょうか!(?)
そういうことではないですね?? 笑
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