2015年2月28日土曜日

野生への畏敬の念

厳しい冬が終わると春が訪れます。

が、当地、昨日は久しぶりの地吹雪体験ツアー(?)でした。


先頃当ブログでも話題にしたのですが、つくづく思うところあり、今日も話題に。

真冬は轟音とともに吹雪く夜のブリザードの中でも

森や林の中では野生の動物たちが生きています。

とても我々人間などは及ばない生命力・能力とでもいいますか...


それにしても 1直線に歩くキツネの足跡は凄いと思いました。

少し前にご紹介した家の裏の畑にあった足跡です。




1直線歩行も何か

理由があるのでしょうね。

体力消耗が少なく済むとか?

狭い森の中でもスムースに歩けるとか?









おい人間ども...

勝手なことばかりしよってからに...

おだずなよ⤴!」=調子こくなよ。って

睨まれたような気がしましたね。





野うさぎだって 深い雪でもサクサク ポンポン進むのです。
ものすごい能力だと思います。
ウオームアップも不要なのであります。











昼間はどこに潜んでいるのでしょうか。









この冬にあらためて思ったのですが、
わたしたち人間は何をやっているのでしょうか??
この地球上で傍若無人な振る舞いの数々...
私も含めて奢り高ぶる様で生きていけば、必ず天罰がくだるのだと思います。
家の近くに住む野生の小動物にさえ畏敬の念をもって
暮らしたいものですね。

よし! これでいきましょうか!(?)

そういうことではないですね?? 笑




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