ユーザーの皆さま! 焚いてますか!♪
当地は、春まだ先という感じです。
さて、一昨年改訂されましたが、住宅の省エネ基準について...等
いわゆる建物の断熱性能を高めて冷暖房にかかるエネルギーの
省力化を図りましょうということですね。
高断熱・高気密の住宅に薪ストーブやペレットストーブを
設置する場合には外気導入をする場合が多いです。
(絶対・必須かといえば、建築士や専門の先生方でも
意見が分かれているところのようであります。)
イメージ
パシフィックエナジー社
施工基準例より
家の気密性とは?
様々な見解が示されています。(ここでは論議は除外したいと思います)
高断熱高気密住宅や薪ストーブ等の
外気導入を否定していることではありません。
温暖湿潤・高温多湿かつ冬の寒さもそれなりに長いという日本の気象・気候の中で
家(建物)の省エネを図るための施工仕様とあわせて薪ストーブやペレットストーブの
設置の際の施工についてもそれぞれ充分検討が必要だと思います。
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