おはようございます。
昨夜は、中秋の名月....
私の安いデジカメでトワイライト拡大したらこんな感じで撮れました。
まあ ブレブレ ぼやーん(笑)ですけど...
熱いお茶と うさぎ饅頭をいただきました。
昼間は暑いくらいでしたが、日没後は半袖はとても無理な寒さでございました。
月に住んで 地球を見てみたい....?
(2014/9/8 撮影=私)
さてさて...シリアスな話しになります...
ぼちぼち薪の乾燥・出来具合が気になる時期ですね。
当地西部地域や、県北・青森県南生産地域等
原木伐採地の森・原木も放射線測定をしていますが、
薪にして乾燥期間を経て、出荷前検査もいたしております。
本意ではございませんが、林産物生産者もみんな
日々苦慮しながら丹精込めて生産した産物を
根拠ある測定を経て、出荷を待ちます。毎回手間・時間がかかります。
こういうことが当然のような風潮に慣れることが恐ろしいと思います。
けして損害賠償など欲しいと思いながら、大地や自然と
かかわりながら産物を生産している人は誰ひとりとしていません。
特にも自然相手の農林水産物生産者は困っています。
消費者の方々で もしもこういうことに無関心で、でも放射線だけは嫌だという方が
いたら....
ご自分で食べ物でもなんでも作ったらよろしいとさえ思うのです。
根源的なことがおかしくなっていると私は思います。
みなさん。原木や薪や製材等の測定はどうするかご存知ですか?
針を刺して水分計測のように簡単にはいきません。
1検査当たり2kg以上もおが粉に粉砕してから、しかるべき測定装置で
1日以上計測が必要です。
今日はこれから 八戸へ。行ってまいりまーす。
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