隣町の某公共施設において 長期イベント開催準備のため
一時薪ストーブと煙突(室内部分)の撤去作業(復元も)をご依頼いただきました。
他社様ですが、10年以上まえにこの建物の改装工事とともに設置されたそうです。
薪ストーブは一流の歴史あるノルウエー王国はヨツール社のもの。
ん~~.... 惜しむらくは...2階天井まで約6mものシングル煙突!!
現況復元は11月下旬なのですが...
この際、断熱材充填の断熱二重煙突の必要性効能をご案内しまして
新規施工をご提案いたしてまいりました。
管理責任者の方曰く「当時に、最初からそういうお話し、理論を聞きたかった.....嗚呼...」と。
11月にむけて、はたしていかに!!?
本体内部が過剰給気により(長いシングル煙突による弱いドラフトの為)燃焼され
ていたこともあり、長期間の高温負荷でドアノブが動かず固まってしまっていました。
内部の鋳物保護板も歪んでいました。
やはり断熱材充填された断熱二重煙突が重要であります。
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