このところ、当地は昼間は快晴で23度~25度と暑いくらいなのですが、
日没後はガーン⤵と寒くなりまして、朝も8度とか7度に下がります...
なんとなく火が恋しくなるともういたたまれなくなってしまいまして....
やはり昨夜9時頃に薪ストーブをひと焚きしました。
そして、今朝は5時半に 熾火(種火)を真ん中に寄せて
よく乾いたナラの薪を乗せて....(いつもは細めの焚きつけ薪を何本か乗せますが)
試してみたら、たったの2分弱で....発火点に達し ボッ!!
よく乾燥した薪が一番大事なポイントですね。
イグニッション スタート!! リフト オフっ⤴⤴ ?(笑)
当地で開催の本年最大のスポーツイベント
アジアマスターズ陸上も今日が最終日です。 あの超人タレントT氏も走る!?
暖かい国から来た選手たちは 予想以上に朝晩は寒い岩手に驚いたのでは?
「ムハンマド君が風邪しいったってよ! 岩手は寒みィな。」 ?
(一昨日の一コマ)
冗談はさておいて...
夜通し焚いて、朝に熾火(種火)がたくさん残っているとうれしいですね。
大昔、人間が火を使うことを知ってからこの感覚はDNAにすり込まれているとか。
(でも、朝にガスレンジを着けて炎を見てもうれしくはない。..不思議なものです。)
*あとは いつも通り、太薪を組み上げれば 連続焚きの始まりです!♪
乾いた薪をつくるのは薪焚き人の愉しみ・暮らしの醍醐味でもありますね。
乾いた薪を焚けば、煙突内の煤も極めて少なく、ご近所様への迷惑もないでしょう。
これからの時代...リッター30km以下の車の製造禁止と含水率20%超えの薪を
焚いてはいけないという法律ができるはずであります。(??) あはは
とにもかくにも、湿った薪(含水率20%以上の湿り薪)はもうひと夏...ガマン.乾燥です。
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