2016年2月25日木曜日

薪ストーブの煙...

当地(岩手県北上市)の今冬は、今のところですが

10年ぶりに真冬日(日中の最高気温が氷点下の日)が

無いそうです。雪も極端に少ないです。

そして雨が多いです。

いいのか悪いのか.....

でも、いつも通り今はまだ薪ストーブの時期です。♪

とかなんとか ぬるい油断をしていましたら...

昨夕あたりから底冷えしたんですよね。

今朝は県内氷点下10度以下のところもありました。

夏油高原スキー場のナイターは明日、明後日で終了です。

雪質は良さそうです。

どうしようかなあ....

















さて、

紫煙たなびく煙突の~....

と風情・情緒あると思う反面、やはりあまりモクモクと

白濁した煙はよろしくありませんね。





















日本では規制・基準はないようですが、住宅地などでは

充分な配慮も必要です。

よく乾いた薪・適切な燃焼操作で利用したいものです。

アメリカEPA(環境保護局)では、厳しい排煙基準値を設けて

クリアしたストーブのみ認定されて生産・販売が行われています。






































なんでも規制緩和のようなアメリカというイメージがあるかも

しれませんが、そういうことばかりではないようです。

とても厳しい規制基準値を定めています。

排煙を少なくし、燃焼効率も上がる触媒利用はそういう観点で

開発され,普及しています。

















触媒は消耗部材です。

薪の乾燥度合や使い方焚き方で寿命期間は短長左右されますが、

その利用する根拠を理解して選択をしたいものです。

















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