10年ぶりに真冬日(日中の最高気温が氷点下の日)が
無いそうです。雪も極端に少ないです。
そして雨が多いです。
いいのか悪いのか.....
でも、いつも通り今はまだ薪ストーブの時期です。♪
とかなんとか ぬるい油断をしていましたら...
昨夕あたりから底冷えしたんですよね。
今朝は県内氷点下10度以下のところもありました。
夏油高原スキー場のナイターは明日、明後日で終了です。
雪質は良さそうです。
どうしようかなあ....
さて、
紫煙たなびく煙突の~....
と風情・情緒あると思う反面、やはりあまりモクモクと
白濁した煙はよろしくありませんね。
日本では規制・基準はないようですが、住宅地などでは
充分な配慮も必要です。
よく乾いた薪・適切な燃焼操作で利用したいものです。
アメリカEPA(環境保護局)では、厳しい排煙基準値を設けて
クリアしたストーブのみ認定されて生産・販売が行われています。
なんでも規制緩和のようなアメリカというイメージがあるかも
しれませんが、そういうことばかりではないようです。
とても厳しい規制基準値を定めています。
排煙を少なくし、燃焼効率も上がる触媒利用はそういう観点で
開発され,普及しています。
触媒は消耗部材です。
薪の乾燥度合や使い方焚き方で寿命期間は短長左右されますが、
その利用する根拠を理解して選択をしたいものです。
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