驚くことに...
7月、8月、9月と、5件の同じお問い合わせがございました。
この薪ストーブはまだありますか? と。↓
御答えですが...
「むがーし むがし、いや ちょっと前まであったんだどぉ~
今ァ~ ねえんだどぉ~⤵⤵」 でございます。 残念。
断熱二重煙突バッチリきめて、乾いた薪を焚くと
強い排気上昇(ドラフト)が維持されますので
給気口を最大限絞ってもゆっくりときれいに燃えて
小さな体躯ながらも馬力のある薪ストーブなのでした。
デンマークSCAN社のCI-1シリーズでした。
給気口をしっかり絞り込む!
大人の都合? 会社の都合?
ノルウエーのJOTUL社さんに買収されてから、廃盤となりました。
根強い日本国内の薪ストーブファンも少なくありません。
シガータイプの薪ストーブとして似たような機種もあるようですが、
この薪ストーブは優れものだと思いました。
日本の薪ストーブ製造会社で造ってはどうでしょうかね。
またパクリだと批判されますかね?(笑)
惜しまれつつ、廃盤となりました。 諸行無常の世の中です...
戒名、いや失敬!
俗称 醜いあひるの子
願わくは また復活してほしい機種のひとつです。
でも、近年たくさんの優れた
薪ストーブが開発されています。
どうぞ楽しい薪ストーブライフを
御検討いただき、ご相談におこしください。♪
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