2015年9月16日水曜日

薪ストーブの昔話し...?

驚くことに...

7月、8月、9月と、5件の同じお問い合わせがございました。

この薪ストーブはまだありますか? と。↓

御答えですが...

「むがーし むがし、いや ちょっと前まであったんだどぉ~

 今ァ~ ねえんだどぉ~⤵⤵」 でございます。 残念。





















断熱二重煙突バッチリきめて、乾いた薪を焚くと

強い排気上昇(ドラフト)が維持されますので

給気口を最大限絞ってもゆっくりときれいに燃えて

小さな体躯ながらも馬力のある薪ストーブなのでした。

デンマークSCAN社のCI-1シリーズでした。

給気口をしっかり絞り込む!














大人の都合? 会社の都合?

ノルウエーのJOTUL社さんに買収されてから、廃盤となりました。

根強い日本国内の薪ストーブファンも少なくありません。

シガータイプの薪ストーブとして似たような機種もあるようですが、

この薪ストーブは優れものだと思いました。

日本の薪ストーブ製造会社で造ってはどうでしょうかね。

またパクリだと批判されますかね?(笑)

惜しまれつつ、廃盤となりました。 諸行無常の世の中です...

戒名、いや失敬! 

俗称 醜いあひるの子 

願わくは また復活してほしい機種のひとつです。







でも、近年たくさんの優れた

薪ストーブが開発されています。

どうぞ楽しい薪ストーブライフを

御検討いただき、ご相談におこしください。♪





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