おはようございます。
こちらは昨夜から雨です。 全工事は夕方までに完了できました。(ホっ..と)
これから台風の影響が心配です。
さて、
先日、お隣の秋田県からお客様がおみえになりました。
薪のご予約と薪ストーブの焚きかたについてのお尋ねでした。
途中経過省略....
美しい着物になる前の反もの生地みたいですね。?(笑)
薪ストーブ本体の燃焼機能、性能・煙突仕様と施工方・薪の乾燥の重要性
いろいろお話をしました。
実践検証
ずーーっと こうでは ダメですよ!♪と悪い例 煙もっこもこー出してみました。
わざと樹皮をたくさん入れて、新聞紙を焚きつけにして、低温でも早めに
給気しぼって焚きはじめた5分くらいたったところです。
湿った薪で給気を絞って焚き続けるとこんな感じになるでしょう。!(ガーン⤵)
都市部の住宅地でこれをやったら そりゃ ご近所さまから苦情もんでしょう。
で、シーズン途中でも煙突はこうなる可能性が大であります。
(某所にてメンテ現場)
(薪ストーブがクリーンバーンだろうと触媒ハイブリットだろうとこうなります)
*いやー 煙は風情があっていいもんだねえー♡ などとは言ってられませんね。
山小屋の1軒屋ならいざしらず...
設備・煙突のこと以上に乾燥薪を上手に速やかに炭化させる焚きかたを
習得したいものでございます。
じゃー どうすりゃ 煙少なくうまく焚けるの?
どうぞ、いつでもお訪ねくださいませ。
いっしょに焚いて、いろいろやってみましょう!
「薪は少し湿ってて太くて長くてデカいのが火持ちしてよい..」などとおっしゃる
燃料屋さん?......もう、その言葉 背負い投げ-っ..です。
それは勘弁してください~ っっ
薪ストーブのどこが環境に優しいんじゃいっ!? と誤解の要因となっています。
緊急動議で異議ありー!⤴⤴ です。
まずは今ある薪はカリカリに乾いていますか?! からチェックしましょう。
シーズン到来であります!
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