2014年10月13日月曜日

大仕事

おはようございます。

自然の摂理とはいいましても,

台風19号が気にかかります....

りんごはこれから最盛期です。














さて、各ユーザーさんの薪ストーブも本焚きが始まりました。

岩手県内陸部は日によっては朝晩の気温が氷点下にも下がります。

こちらはハースストーン社の薪ストーブです。

蓄熱能力・放熱時間が長く優れた天然石ソープストーンでできています。

主暖房と焔のゆらめき大パノラマが楽しめる1石2鳥の薪ストーブです。♪










ちょどっ 店長⤴これ何ででぎでる?

はい 鉄ど石ででぎでるのよ♪




こちらは

先日、市内東部の山里の古民家に伺いました。

代々、お医者様の別邸ですが、いま空いています。(ご主人は盛岡在住)

1892年・明治25年の建築だそうです。(築120年以上になります)





















20年ほど前に屋根など大がかりな改修工事はお済みなようです。

来春以降ですが、地域で森や里山保全に関わる住民の憩いの場所に

してほしいとのお話で、室内部の改装を予定とのことでして、

ぜひ、1部屋に大型の薪ストーブをしつらえて欲しいとご希望でした。

囲炉裏のある土間を改修し、梁の合間をまっすぐに室内7mほど断熱二重煙突

が通るようなイメージです。(4m弱のところで天井造作し部屋の断熱を高めます)

手前、別室から横引きのままシングル管が出ているところにも小型薪ストーブを

望ましい方法で導入したい....との案件です。

柱や梁は、それはそれは 素晴らしいものでして古民家再生とはいえ

大仕事になるようです。

棟梁! 出番です!!♪♡

お屋敷周りの荒れた雑木林などもきれいにして薪にしましょう!

こういうことやりたかったんですよねー。

自分のおじいさんの家や家周りを自分が再生するような心持ちです。♡♪

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