2014年10月27日月曜日

タフな薪ストーブ

おはようございます。
寒暖差⤵⤴⤵(日格差)の大きい岩手です。
昼間は快晴20度以上になる日もあります。 昨日の釜石では25度!?
でも朝晩は氷点下近くまで冷え込む地域もあります。 

薪ストーブ仲間・同業者さん等とのもっぱらの挨拶は...

「薪ストーブ焚いてましたか?!」という季節になりました。

最近新設されたお客さんのところで焚いてみて 扱い易くてタフで面白いなあと

感じている薪ストーブは・パシフィックエナジー社のオルダリーT4/T5/T6です。

高効率燃焼システムは寒冷地カナダ特許「EBT2」という燃焼炉構造です。

T4=185㎏  T5=235kg(下の本体写真)  T6=270kgと

躯体構造も肉厚・堅牢です。  

このあたりから給気を絞りますと、だんだんと青・赤・緑・オレンジのゆらめく二次燃焼に!
















ここからさらにもうひとつ絞り込んでいきます。

薪ストーブの醍醐味!家の中でゆらめく焔が楽しめるのは最高ですね。

















リーサルウェポン3主題歌 スティングのIT’S PROBABLY MEでも聴きながら♪(笑)



一般的に鋳鉄薪ストーブで、燃焼室内部も鋳物の場合は、どうしても経年変化や
焚きすぎ等により割れたり歪んだりすることも多いと感じてきました。


このオルダリーシリーズは心配無用!


冬に向けてまた入荷しております。

ぜひご覧になりにおこしください。♪






















普段はこうです。












近年、国産薪ストーブも燃焼効率や排煙基準を欧米並みに高めた

製品の開発が進んでいます。内外競って環境配慮のエネルギー利用を!

アナログ燃焼器具の代表・薪ストーブではありますが、

進化はすごい勢いで展開しているようです。

火のあるところでも煙は出ない! を目指して!♪ (?) 

*とにかく乾燥した薪を用意することが一番ですけどね♡

                 

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