ここ15年ほどの間にドイツの再生可能エネルギーへの転換スピードには
目を見張るものがあります。
以下サイトは少し前のものですが、ここ2~3年はさらに進化した
木質バイオマス燃焼機器類の開発・普及が進んでいるそうです。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0804/01/news005.html
先月盛岡市で開催されたドイツの再生可能エネルギー会社
ソーラーコンプレックス社のベネ・ミュラー取締役の講演のお話では
ドイツでの灯油の値段はここ10年で5倍の高騰となっているとのことでした。
エネルギーシフトも含めて
ヨーロッパは概ね全域で環境配慮の政策遂行がさらに進んでいます。
先月、視察に行った方にお聞きしました。
家庭用のウッドチップボイラーまたはペレットボイラーの開発が進んできていて、
灯油やガス由来の機器から変換が進み、暖房と給湯を兼ね備えたものが標準のようです。
森林再生、資源の利活用とうまくリンクして日本でも取組みが進展することを
期待したいものです。
総理! 是々非々にて 内にこそ大きな変換を!!
なんてね♪
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