以前アメリカ西部に行ったときに何かで目にしたんですが...
ネイティブアメリカンの とある部族の格言です。
司事やあらゆることは7世代先のことまで考えて決めなければならない。
........
どれくらい前から言い伝えられてきたのでしょうね。深いと思いました。
こんなりっぱなナラの樹が 家の近くの林にはわんさかあります。
幹の直径は40㎝をはるかに超える太さの丸太も多いです。
年輪をかぞえましたら 60年から70年以上....
第二次大戦前後からここに根をはって生きてきた樹ですね。
しかし、残念ながら 40年生を超えると伐り株からの自然萌芽(ひこばえ)が
しなくなります。
苗を植える作業が必要になります。
もっと早く(30年生未満で)伐って利用してあげるべきですね。
なにかいろいろなことで、一番大事なポイントを見過ごしたり、はずされたりして
進んでいる現代社会なのではないかと感じました。
よし!
俺らが 1歩進もう。 2世代先くらいまで考えて!... ビミョー(笑)
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