外はまた真白き雪に覆われています。
朝3時に起床!
胃が痛くなるような緊張感でテレビを静かに観ました。
芸術作品を観ているような感じもしました。
フィギュアは、なぜか丹頂の舞いを想い浮かべますね。....ホント素晴らしい。
さてさて...
昨日の収穫です。(少なっ)?
たいへんありがとうございますた。
ほとんど....うちわ、縁故から...(へへへ)
パラソルチョコレートなんて...? ご存じ??
ところで、バレンタインデーと御返しのホワイトデーでは
お菓子の売り上げはどちらが多いのでしょうね。(笑)
またまた週末は風雪・積雪が全国あちこちで猛威をふるっております。
これ、大雪でも30分以内で行ける花巻の鉛温泉は藤三旅館さんの
玄関入って左にある休憩室の囲炉裏です。
いい感じだなあ~ と パチリ!
浴槽の深さ1m30㎝ほどもある立ち湯 白猿の湯は
今や全国でも有名になりました。
豊富な源泉からこんこんと湧き出る完全なかけ流しの温泉です。
家から近いので、昨年あたりから秘かに,夜の日帰り入浴マイブーム!です。
羽生選手をご招待したい。(笑)
...
さて、寒い冬....
たとえば、主暖房として火種(熾火)を切らさず連続燃焼をするには...
熾火をたくさん残すことが最大のポイントでしょうか。
昨夜は9時くらいに最後の給薪(ナラ薪を6本)して...
今朝3時半の状態です。
すぐにナラ薪をまた数本入れます。 着火剤は不要です。
薪の発火温度約260℃を上回ると ポッ!と着火します。
Ignition Sequence Start,All Engine Liftoff! We have a Lift Off!!
ブフォーッ!!(笑)
アポロのロケット発射ではありませんが....
1分かからずに着火しました。 ボボボボー!!
薪は乾燥度合いが一番大事だという根拠理由のひとつだと思います。
IGNITION !
速やかに燃焼を促して、温度を上げたらダンパー閉めてOK!です。
*機種にもよりますが、一次燃焼給気は窯を冷やさないために
熾火が多ければあまり開閉はしないで一定位置のままにしています。
温める空間の広さや建物断熱性、そして機種にもよりますが,
外気温が氷点下5度のときに、室温平均が20度~23度を維持するとすれば
給薪間隔は6時間~8時間前後で充分であると感じております。
あるいは平均の室温は18度もあればよしとすれば給薪間隔はもっと長くても
よいかもしれません。
でも、熾火の残量を維持し、予測、確認しながら、薪の樹種比重による熱量差異を
見極めながらの焚き方の感覚といいますと...........
このへんのことは慣れるしかないでしょうか。(笑)説明は極めて難しいです。
薪ストーブはその都度、表情が変わります。
デジタル、オートマティックの世界とは真逆の代物ですね。(笑)
究極なるナチュラルハイテクニック(?)によるアナログ暖房!!ですね。
楽しいですよね。
なんといいましても、家の中でずーっと安全に焚き火ができるのですから....
当地は4月までは連続燃焼継続中!
いつもお客さんからの「寝る前にはどうやって消すの??」...というご質問から始まります。
いいえ、寝る前にたっぷりと給薪すると、とてもあずましいのですヨ。(あずましい=心地よい)
真逆大好き壮年部のストーブ店です。
(笑)
さあ、除雪部隊 がんばるぞ!!
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