2017年1月25日水曜日

ペレットストーブの定期点検

おはようございます。

西日本や日本海側の豪雪はたいへんなことになりました。

雪は恐ろしいです。よくわかります。

どうかこれ以上の雪害が広がりませんようにお祈りいたします。

北海道で氷点下32度のところがありました。

娘のインスタグラム友だちでロシアの内陸部の方は

先日氷点下43℃だったそうです。

私はそこまでは体感経験はありません。



↓先日はこれくらいが一番低い外気温でした。

近年外気温氷点下10度以下はあまりありませんでしたので

今季はそこそこ寒い日もあります。


2階の部屋です。

1階は薪ストーブがあるので

室内は25℃~28℃と暑すぎ??☀

実は足元も頭上も20℃~23℃が最も

快適なように思います。











さて、

先週末は、3シーズン目ご利用中のペレットストーブの

オーナー様宅へ

RIKA社 REVO の燃焼800kg定期点検に伺いました。

良質の国内産ホワイトペレットは煤、灰もサラサラです。

排気ファン格納室はオフシーズンに1回と

シーズン中1回は点検し、煤を吸引して

クリーニングします。

バキュームでササササーっと軽快に吸い取り完了♡

煙突内もサラサラです。




















































断熱二重煙突も外して点検します。
横引き部分もサラサラです。
奥に見えるのは排気ファン格納室内の
残り煤で、本体前面から吸い取ればOKです。♡





















































外部断熱二重煙突もセッティングして
点検完了



















引き続きまして寒い冬、シーズン中のご愛顧を
どうぞ宜しくお願いいたします。♡
点火!イグニッション!

Five,Four,Three,Two,One, booster ignition
 and liftoff of RIKA Revo  ...  ♪



暖まってくると室温も27度以上になるので

出力を60%前後にセーブしても充分暖かい

とのことです。♡

REVOの迫力はペレット供給を止めてOFFしても

ソープストーンの蓄熱・放熱が2時間以上続きます。♨

一般的な送風ファン式のペレットストーブの対極にあります。

高断熱高気密住宅には最適の省エネ機種ともいえます。

この日おみえのディーラーさんも
あらためて蓄熱・静音のREVOに
感動のご様子でした。♡


オーナー様末永く宜しくお願いいたします。















国内でも無垢材プレカット製材工場の
おが粉由来ホワイトペレットはとても良質です。
燃料たるペレットの品質統一標準化も急がれています。♡
















寝そべりたくなる暖かさ♨
ボクちゃん! 静かであったかいでしょー~⤴⤴ ♡

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