寒中お見舞い申し上げます。
ここで一句
↓盗作ではございません。自作でございます。♡
静寂の 野の木々仰ぎ 雪をふみ分け
陽光の恵み 春待つ枝の芽
キマリました! 本気です。 笑
さて、薪ストーブです。
大きなガラス面には
舞うような炎が愉しめます。♪
祈りにも似たような炎の舞いです...
こちらは歴史ある郷土の伝統芸能 きたかみ鬼剣舞です。
鬼に非ず、仏様の化身だそうです。
平安を祈りながら勇壮に舞う。
(一人加護を舞うリーダーの白面) ↓
その由来、歴史は下記の史記以前の千年以上前からともいわれてございます。
現在の北上市・和賀地方への伝播時期は不明ながら、その後、
康平(1058~1065)の頃に、安倍頼時の子・黒沢尻五郎正任が
この踊りを好み、将兵に出陣・凱旋の際に踊らせたのが広く世に伝わったと言う。
また、享保17年(1732)の「念仏剣舞由来録」の巻末には、「言博」として、
延文5年(1360)岩崎城に於いて、城主岩崎弥十郎が主君和賀政義を城に招き、
剣舞を踊らせたところ、政義は大いに喜んで、笹リンドウの紋の使用を
許可したと記している
Oni Kembai (Kitakami)
One of Iwate’s representative folk performing arts, Oni Kembai is easily recognized by the unique masks and costumes of the dicers – and by the fierce swinging of their swords. Accompanied by whistles and drums, Oni kembai is a magnificent spectacle.
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