2017年1月17日火曜日

舞うような炎

寒中お見舞い申し上げます。

ここで一句

↓盗作ではございません。自作でございます。♡

静寂の 野の木々仰ぎ 雪をふみ分け

陽光の恵み 春待つ枝の芽

                   

キマリました!  本気です。 笑



























さて、薪ストーブです。

大きなガラス面には

舞うような炎が愉しめます。♪

祈りにも似たような炎の舞いです...










































こちらは歴史ある郷土の伝統芸能 きたかみ鬼剣舞です。

鬼に非ず、仏様の化身だそうです。

平安を祈りながら勇壮に舞う。
(一人加護を舞うリーダーの白面) ↓

その由来、歴史は下記の史記以前の千年以上前からともいわれてございます。
現在の北上市・和賀地方への伝播時期は不明ながら、その後、
康平(1058~1065)の頃に、安倍頼時の子・黒沢尻五郎正任が
この踊りを好み、将兵に出陣・凱旋の際に踊らせたのが広く世に伝わったと言う。
また、享保17年(1732)の「念仏剣舞由来録」の巻末には、「言博」として、
延文5年(1360)岩崎城に於いて、城主岩崎弥十郎が主君和賀政義を城に招き、
剣舞を踊らせたところ、政義は大いに喜んで、笹リンドウの紋の使用を
許可したと記している


Oni Kembai (Kitakami)
One of Iwate’s representative folk performing arts, Oni Kembai is easily recognized by the unique masks and costumes of the dicers – and by the fierce swinging of their swords. Accompanied by whistles and drums, Oni kembai is a magnificent spectacle.


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