2016年3月1日火曜日

次代につなごう森の恵みを






















生意気言って申し訳ございません。

しつこいようですが、...

電気を得る為だけに森林資源(木)を伐り使う(焚く)ことは

効率が悪いこと甚だしく(2割ほどしか利用できない)と

山(森林)を皆伐することがいかに環境に良くない影響を

後世に及ぼすかという根拠を無視していると思うのです。


経済効率だけを優先してよいのでしょうか。










...

かたや

それとは対峙する形での地域循環型、自伐保全型は

スローで手間のかかることではありますが,永続的に

資源の保全と利活用が叶います。























ナラやクヌギは25年ほどで伐ってあげれば

また切り株から勝手に自然萌芽(ひこばえ)して

それを間引きながら手入れをすることで

順繰り番繰り半永久的に美しい森と

熱エネルギーたる薪炭の生産が叶います。

胸を張って次世代にバトンタッチできることだと思います。

自然の循環の輪の中に納まる優しいエネルギー利用です。
































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