生意気言って申し訳ございません。
しつこいようですが、...
電気を得る為だけに森林資源(木)を伐り使う(焚く)ことは
効率が悪いこと甚だしく(2割ほどしか利用できない)と
山(森林)を皆伐することがいかに環境に良くない影響を
後世に及ぼすかという根拠を無視していると思うのです。
経済効率だけを優先してよいのでしょうか。
...
かたや
それとは対峙する形での地域循環型、自伐保全型は
スローで手間のかかることではありますが,永続的に
資源の保全と利活用が叶います。
ナラやクヌギは25年ほどで伐ってあげれば
また切り株から勝手に自然萌芽(ひこばえ)して
それを間引きながら手入れをすることで
順繰り番繰り半永久的に美しい森と
熱エネルギーたる薪炭の生産が叶います。
胸を張って次世代にバトンタッチできることだと思います。
自然の循環の輪の中に納まる優しいエネルギー利用です。
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