2016年3月9日水曜日

薪ストーブ・ペレットストーブでCO2排出削減

日本は2030年にはCO2等の温室効果ガス排出量を

家庭においては4割削減(対2013年比)するそうです。

油が安いといって喜んでばかりというわけにはいかないようです。

地球環境に対しての責任を突き付けらています。





















最新の省エネ革新技術の活用を
家庭(新築時)に義務付けするなど計画。


...
古くて新しい暖房機器・薪ストーブ...

認定まではいかないかもしれませんが
(ペレットストーブがなるかもしれません)

しかし薪ストーブは

アナログ(?)ながらも森林資源の整備とともに

カーボンニュートラルな

環境に優しい暖房です。

灯油1ℓ燃焼からは2.6kgのCO2が排出されますが

同等熱量薪2kgを焚いてもCO2排出はゼロです。


我ら薪ストーブユーザー

胸を張って環境貢献!♡♪






































そして、ライフスタイルによっては
ペレットストーブもお勧めいたします。♪
中欧諸国等森林資源利活用が進むところでは
家庭用の木質バイオマス利用暖房機器の普及割合は
ペレットストーブが6割にもなっているそうです。
国をあげて環境配慮・低炭素社会を構築しているからですね。♡
実は熱効率がとても優れた
ペレットストーブです。
現在の日本国内の
認識とは異なっていますね。

森林資源のカスケード利用
徹底されている欧州諸国の
合理性が示されています。

わたしは数年までは、
ペレットなんて...と思っていました。
自分の認識不足を恥ずかしく感じます。





さらに さらに...先をいく中欧諸国等では
すでに 薪・チップ・ペレットの小型ボイラーが
普及しています。

ペレット配送トラックです。(驚)♪

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