日本は2030年にはCO2等の温室効果ガス排出量を
家庭においては4割削減(対2013年比)するそうです。
油が安いといって喜んでばかりというわけにはいかないようです。
地球環境に対しての責任を突き付けらています。
最新の省エネ革新技術の活用を
家庭(新築時)に義務付けするなど計画。
...
古くて新しい暖房機器・薪ストーブ...
認定まではいかないかもしれませんが
(ペレットストーブがなるかもしれません)
しかし薪ストーブは
アナログ(?)ながらも森林資源の整備とともに
カーボンニュートラルな
環境に優しい暖房です。
灯油1ℓ燃焼からは2.6kgのCO2が排出されますが
同等熱量薪2kgを焚いてもCO2排出はゼロです。
我ら薪ストーブユーザー
胸を張って環境貢献!♡♪
そして、ライフスタイルによっては
ペレットストーブもお勧めいたします。♪
中欧諸国等森林資源利活用が進むところでは
家庭用の木質バイオマス利用暖房機器の普及割合は
ペレットストーブが6割にもなっているそうです。
国をあげて環境配慮・低炭素社会を構築しているからですね。♡
実は熱効率がとても優れた
ペレットストーブです。
現在の日本国内の
認識とは異なっていますね。
森林資源のカスケード利用が
徹底されている欧州諸国の
合理性が示されています。
わたしは数年までは、
ペレットなんて...と思っていました。
自分の認識不足を恥ずかしく感じます。
さらに さらに...先をいく中欧諸国等では
すでに 薪・チップ・ペレットの小型ボイラーが
普及しています。
ペレット配送トラックです。(驚)♪
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