いよいよ日に日に寒くなってきたようです。
昨日は市内里山保全の会主催で
雑木林の下草刈作業日でしたが
雨降りで延期となりました。(15日は薪用原木伐採日)
活動拠点の古民家の囲炉裏に火を入れて
事務局さんや会員と今後のことを話しあい等して
少し忙しかった秋の錯綜感とフラストレーションを
煙で燻して払っていただきました!
明治23年からの大きなお屋敷ですが
ここは玄関入ってすぐにある小さ目の囲炉裏。
焚きつけてから太い薪をこれから足すところです。
昔は...寒かったろうなあ...
でも、昔話しがしたくなる雰囲気ですね。
さて、現代は
可燃壁面と空気層をとった煉瓦壁と、複層不燃施工した
石の炉台はほんのりと岩盤浴♨(?)気分を楽しめるようです。
あえて、リアヒートシールドは着けずに
輻射熱を煉瓦に蓄熱させる施工です。
(機種ごとの条件・離隔距離・煙突施工は仕様指示に基づきます)
一応、寒いところ出身の犬種ですが...
一番心地よい場所を心得ているようです。♨
かたや
なるべくスペースをとりたくない場合...
対流式の薪ストーブは設置に場所をとらず有効ですね。
二層構造でサイドと裏面は全く輻射熱は壁に影響ありません。
(メーカーの仕様書・機種ごとの離隔距離指示に従います。)
(煙突の仕様にもご留意ください)
国内外各メーカー各機種にも対流式薪ストーブがあります。
様々なライフスタイルに応じてご提案いたしております。
もちろん、どの薪ストーブも前面は熱い!熱い!ですよー♪
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