これから行ってきます!
木質バイオマス先進国・オーストリアが誇る
木質バイオマスボイラーの製造メーカー
(Froling)フローリン社のボイラーを拝見しに!
東京へ!(笑)
国内機種とどこが違うのかしっかり勉強してきます。
オーストリアや中欧各国等は
すでに家庭用小型のペレット・チップ・薪ボイラーが
普及しています。
優れた燃焼機器の普及は
森林・木材の資源利用とカスケード利活用・それに伴う
インフラがしっかり整備されているがゆえということだと思います。
*私は、けして国内産軽視論者ではございません。
逆に、
これだけ森林資源豊富な日本でありながらも
なぜいまだにこれらの有効活用策が進まないのか
と思うのです。
そして、願わくは、森林再生や木材利用が国内で盛んになり
その副産物たる木質バイオマス資源を利用する
各種機器類も国内産が振興・発展・普及するように
してほしいと願うものです。
それが地方の創生や再生にも必ず繋がる大きな
軸になるものと信じます。
それはトップ・リーダーがどこを見て何を目指しているのか
や感性によるところなのかもしれない...
と感じているのは私だけではないと思うのです。
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