2014年11月18日火曜日

Firemizer 使用検証 その1

今月から新発売されていますが、試しております。♪

薪の節約・燃焼効率向上・煤やタールの削減に!

英国製firemizer


















炉床には2㎝程度の灰を残して、その上にfiremizerを敷きます。

















通常通り、乾いた薪を焚きます。
















おっ? ふふ 出たな♪ Come Soon!!  ?

















すぐに効能がわかるという代物ではないので

連続焚きをしている我が家ではどういう使い勝手になって

1ヵ月くらいしてどんな感じなのかをこれから検証・考察してみます。♪

見えにくくてすみませんが、薪の下にあるfiremizerの繊維が赤く燃焼を

しているように見えます。

いうなれば、下敷きタイプの触媒だと思います。

そして、全体的には温度は適性温度で、いつもより燃焼速度がゆっくりの

ように感じています。

たとえば、6時間後に給薪していた間隔が平均的に8時間とか9時間とか

さらにそれ以上という実感が続いて給薪スパンが長くなれば

それだけ燃焼効率向上の手助けをしていることになります。

しかも 完全燃焼を促し(*あくまでも乾燥した薪利用が条件)、煤などを抑制

するならばたいへん画期的なものだと納得できます。♡
 

利用過程において気づいたところは後日また情報としてお知らせします。

*ノーマルタイプ

*クリーンバーンタイプ

*触媒搭載タイプ

*触媒+クリーンバーンのハイブリッドタイプ

それぞれ違った効能になるだろうと思われます。
















最近の高性能な燃焼効率80%以上の機種であれば それ以上の効能としては

それほど利得感は感じられないのかもしれません。でも1割UPが後に響きますね。♪

クリスマス前にもう一度 検証の状況を掲載させていただきます。

貴重な薪 持っているエネルギーを出し切らせたいですね。♪




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