2020年、省エネ暖房機器として認定されるペレットストーブ
当地は半年以上焚きますから、メーカーの仕様書指示通り
ホワイトペレットを焚き、燃焼800kgくらいで排煙ファン格納室や
煙道、本体各所のクリーニング・メンテを行います。
3シーズン目。
毎年、シーズン途中に1回
オフに1回の点検掃除を欠かさず
快適にご利用いただいています。
↓煤はサラサラ、シューっと吸い取り
簡単にきれいになります。
(ここがベトついている方はいませんか???)
燃料たるペレットのクオリティーの問題です。
日本国内はなんでもOK??
そんなことはないはずですよね。
望ましくは欧州規格からISO-A1
(日本も急いで規格化へ..)
製材おが粉由来ホワイトペレットを
焚くように推奨しています。
2020年には標準規格となりますように。♡
←ここが肝です。♡
(排気ファンが見えます)
こちらは新築邸に鎮座する
出番を待つニューフェイス君。♪
初期設定を終えてイグニッションを待ちます♡
3, 2, 1,~
booster ignition, and lift off
of the Space Shuttle monia 2016!
なんて・ネ♪
排気煙突の一例
(築24年既存住宅への後付け施工例です)
地面から断熱二重煙突2m以上は立ち上げます。
多雪地域等では重要です。
(排気ファンの役目は壁を出るところまでという
考え方ですから壁から顔を出した程度の
排気口では不備と思われます。
外気に影響されないためにも
最低限この程度の断熱二重煙突付設が
望ましいとの見解を支持するものです)
スノーストッパー付設の軒からは
雪は落ちませんが、排煙向きは
テーパートップ利用も有効です。♡
(優良ホワイトペレット利用するので
薄い白煙が焚き始めの1分くらいしか
出ません。燃焼中は無色透明な感じです)
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