2016年10月24日月曜日

肝心なところ

2020年、省エネ暖房機器として認定されるペレットストーブ

当地は半年以上焚きますから、メーカーの仕様書指示通り

ホワイトペレットを焚き、燃焼800kgくらいで排煙ファン格納室や

煙道、本体各所のクリーニング・メンテを行います。

3シーズン目。
毎年、シーズン途中に1回
オフに1回の点検掃除を欠かさず
快適にご利用いただいています。
↓煤はサラサラ、シューっと吸い取り
簡単にきれいになります。
(ここがベトついている方はいませんか???)


燃料たるペレットのクオリティーの問題です。
日本国内はなんでもOK??
そんなことはないはずですよね。

望ましくは欧州規格からISO-A1 
(日本も急いで規格化へ..)
製材おが粉由来ホワイトペレットを
焚くように推奨しています。
2020年には標準規格となりますように。♡

←ここが肝です。♡
(排気ファンが見えます)

こちらは新築邸に鎮座する
出番を待つニューフェイス君。♪

初期設定を終えてイグニッションを待ちます♡

3, 2, 1,~
 booster ignition, and lift off 
of the Space Shuttle monia 2016! 
なんて・ネ♪

排気煙突の一例
(築24年既存住宅への後付け施工例です)

地面から断熱二重煙突2m以上は立ち上げます。

多雪地域等では重要です。

(排気ファンの役目は壁を出るところまでという
 考え方ですから壁から顔を出した程度の
 排気口では不備と思われます。
 外気に影響されないためにも
 最低限この程度の断熱二重煙突付設が
 望ましいとの見解を支持するものです)

スノーストッパー付設の軒からは

雪は落ちませんが、排煙向きは

テーパートップ利用も有効です。♡

(優良ホワイトペレット利用するので

 薄い白煙が焚き始めの1分くらいしか

 出ません。燃焼中は無色透明な感じです)





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