2016年7月29日金曜日

薪ストーブの触媒!

おはようございます。☀

ポケモンも爆買いも全くご縁のない

岩手のスローな薪ストーブ大好きおじさんです⤴♡

さて、

業界筋の方のお話ではございませんが.....

ご縁あってうちにもホームステイしたり

私もかつて仕事で何度か行ったりして

今もいろいろ交流のあるドイツ系アメリカ人のお父さんの話しです。

*カリフォルニア州のドス・パロスの大規模農場経営主です。





























(寒冷地ではありませんが、彼の自宅でも触媒式の薪ストーブ利用)

”薪がよく乾いていることは当然!

なるべく煙は出さない! だから触媒式薪ストーブが望ましい!”

という論拠がアメリカ人の考え方の大半を占めているようです。

(近い将来アメリカ環境保護局EPAはさらに厳しい排煙基準値にする)

で、え?というべきおもしろい話題ですが、 

触媒は、煙突のドラフトがあまりに強い場合は

消耗が早いらしい...とのこと。

んー....

いかがなものでしょうか。  何を言ってるかわからない方も..

断熱二重煙突、適正径にて高さは5mちょっとで望ましいドラフトが得られる。

それ以上に8m、10m等と煙突が高くなる場合は

なんらかの策をとらなければならない場合がある...

寒冷地の連続焚きユーザーは特に。etc



では、高い場合は煙突径を細くすれば?? などなど....

混乱してきました。 笑

国内業界でこの論点はほとんど話題になってはいませんが。
















または、毎年劣化破損する場合はそもそも適宜交換するものである。

消耗品!

触媒を長持ちさせるという考え方は無いようです。

機種ごとの構造にもよるとは思われますが

12,000時間の耐久表示は何の意味もない!

私は憶測の域を出ませんが、興味深い話題だと思いました。

乾いた薪で適正に操作したうえで一定以上の高さのチムニーの場合は

ドラフトが強くなり、触媒劣化が早まることがあるという見解です。

おもしろいこというなあ~ キャルフォルニアの父さん。笑


たかが触媒 されど触媒

いっそ優秀なるメイド イン ジャパンに

したら良いかと....♡

環境省&経産省&林野庁

横串連携コラボによる

日本の森林資源循環利活用

新産業構築進展策!!  

世界最高水準の日本製薪ストーブ開発!♡

「ま~た 何か語ってるなあ..」と言わないで。笑


























さて、リオ五輪

楽しみなのは やはり私としては満身創痍で出場するボルト選手

そして、引く手あまたのチャレンジャーたちの走り。

過去最速メンバーの日本スプリント陣の挑戦!

10秒00  20秒03  44秒78

100,200,400の現日本記録です。

これが破られると.....ファイナルへ!♪と私は感じています。

リレーもとても楽しみです。


ガンバってほしいです。

そして、リレーは国別の意地の対決!

アジア記録を中国から奪還を!

そして、またメダルを!





















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