当地もだんだんと深緑の季節へ
今は、ニセアカシアの白い花が満開です。
例年より少し早い感じがします。
実はニセアカシアも
良質な薪になります。
1873年にアメリカから
輸入されたものだそうです。
雑木林の整備も
少しづつ下草刈り等が続きます。
野山にはいろんな生き物が共生しています。
自然観察は素人の私ですが、
鳥が多いと森も元気で
バランスが保たれているように
感じます。
↓ 本日ここからは閲覧注意(笑)
?
なかなかシリアスなお話しで....グフフ
かたや、市街地なのに、大・大量発生して困らせている
マイマイ蛾たち....(全国的に?)
わざわざ食い物少ない街中に来ることもないはずなのに...
コンクリートの壁や電柱に産卵するのを哀れにすら感じる....
もっこり繁殖して..
何か原因があるのでしょうね。
やっかいなのは毛に毒があることですね。
昨年も夏から秋に
わんさか来襲。
この春に卵塊から赤ちゃん誕生....
鳥や昆虫の餌にもなるそうですが....
全ての生きものは意味あってこの世に生を受けたとは思いますけれども...
じゃーん!
まあ 爆発的芸術的な御姿?? デへへ~ アーティスト系?
玄関のドアノブに止まって待ってることがあるんですよねー... おっ!
なんだ!チミは⤴!
あばれるぞ!
近寄るな!との表現?
じぇじぇじぇーだ。
公園植栽が全滅します。
(素手ではお触りなりませぬように)
アゲハ蝶だろうと、蛾だろうと
幼い時はみなこういう御姿?
♪お前ぇ~何しにこの世に生まれたァ~ 税と利息を払うため~⤴♪
の人間様よりいい暮らし??
*もし、偶発的に家に入ってきて、毒針で刺すようなことがあるならば
小生、集団的自衛権を行使します!(笑)
駆除にご協力を!と行政回覧板もきます。とにかく見たら殺せと。
大量発生で有害なので先制攻撃を!と。いや専守防衛?
どのエリアまで? 家の領域・敷地中に限る?
その外へは派遣と派兵では恐ろしく意味合いが違うから 気をつけないと...
お互い嫌なやつだとお思いでしょうが、なんとか共生の道を探れませんか!
根本的な対応はわからないのが現状のようです。
ケミカルなもので駆逐すれば、かならず私たち人間にも
将来ケミカルな影響が出るはずです...
不思議なことに、
3年ほど大量発生するとウイルスで風邪をひいて(?)全滅するとか...
丈夫ナ身体ヲ持ッタ生き残りがまた増殖...と輪廻転生?
マイマイ蛾曰く..「大量発生は人間のほうだべさ⤴」..???
何の集団的自衛権でしたっけ?
これもまた不思議なのは、手入れの行き届いた森には、少ないんですよね~♡
食べたり食べられたり
調和のとれたバランスの問題?
全部、環の中で循環している。
人間だけが生きていくことは
できないってことでしょうか。
昔、祖父が
「あのな、虫もいなくなったら
世の中終わりだじゃい」
とは言ってましたけど....
”ひとはどこに住みたいと思うのだろう”
とはヘンリー・D・ソローの残した言葉...
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