薪の生産履歴・トレーサビリティー という厳密なものではありませんが...
自然乾燥にて3夏経過(冬伐りして30ヵ月以上乾燥)の薪は
あきらかに色が変わって一目瞭然です。 含水率も10~15%未満です。
15ヵ月程度の乾燥途中のはまだ若いですねー♪ 色白の青年です。
岩手県農林部のF様からご教授いただいたことには
ナラや樫やクヌギなどの比重のある樹種はなかなか乾きません。
乾燥1年経過してからが細胞内部の水分が抜け始めますとのことです。
従いまして冬伐りしてから風通し良く2夏以上の乾燥が望ましい
ということになります。
よく乾いた薪こそが 薪ストーブの能力を引き出してくれます。♡
薪の乾燥に気をくばり、断熱材入り二重煙突でドラフト維持すればこそ!♪
あずましい薪ストーブライフが叶います。♡
今日も行く行く 里山の恵み....
行ってらっしゃーい!
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