2015年1月14日水曜日

薪の状態

薪の生産履歴・トレーサビリティー という厳密なものではありませんが...

自然乾燥にて3夏経過(冬伐りして30ヵ月以上乾燥)の薪は

あきらかに色が変わって一目瞭然です。 含水率も10~15%未満です。

15ヵ月程度の乾燥途中のはまだ若いですねー♪ 色白の青年です。






















岩手県農林部のF様からご教授いただいたことには

ナラや樫やクヌギなどの比重のある樹種はなかなか乾きません。

乾燥1年経過してからが細胞内部の水分が抜け始めますとのことです。

従いまして冬伐りしてから風通し良く2夏以上の乾燥が望ましい

ということになります。

よく乾いた薪こそが 薪ストーブの能力を引き出してくれます。♡








薪の乾燥に気をくばり、断熱材入り二重煙突でドラフト維持すればこそ!♪
あずましい薪ストーブライフが叶います。♡





今日も行く行く 里山の恵み....

行ってらっしゃーい!






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